「えりチャンネル / ハンドメイド作家コンサル」(登録者数6,480人)よりご紹介します。
「自分にはセンスがない」と悩んでいませんか。差別化をして売上アップするためにはセンスが重要な気がしますよね。
「センスは持って生まれたものだから」とあきらめる必要はありません。えりさんがセンスの磨き方を解説します。
3つの方法に従ってセンスアップすれば大丈夫です。今までぼんやりとしかわからなかったセンスについて学べます。
センスとは
ハンドメイド作品を作る際、センスと言ってもはっきりした定義が難しいですよね。そこでえりさんは別の視点から提案しています。
もちろんえりさんの講座の中にはデザインを関係のものもありますが、その中で多くの作家さんから同じ質問が出たそうです。
自分の「あること」はセンスアップのために非常に重要です。
「あること」を決めたあとは、それに従って作品作りをすればいいだけの話です。その「あること」とは何でしょうか。

つまり「あること」が決まればセンスは磨かれるということですね。
「あること」が決まれば、それに関する知識を増やせばいいだけです。得た知識の中から選ぶだけでセンスアップができます。
そこで「あること」の知識量を増やすためのインプット方法を3つ紹介します。
3つの方法をしっかり実践すればいつの間にかセンスアップできるはずです。
インプット方法1

ハンドメイド作家さん「あるある」ですが、自分の好きなものしか見ないという人は少なくありません。
これが視野を狭くし、センスアップの妨げになります。では、どのようにインプットすればいいのでしょうか。

雑誌とかInstagramとか見るようにしていますが、それでもいいですか。
インプット方法1の答えは「興味がなくても○○をチェックする」です。動画をチェックしてぜひ答え合わせをしてください。
インプット方法2

自分の持ち物をどんな基準で選んでますか。「かわいかったから」「無料だったから」という理由で雑誌の付録を使っていませんか?
実は、以前のえりさんは、雑誌の付録のポーチやバッグを使用していたそうです。無料という理由でこだわりなく使用していました。

持ち物とセンスを磨く話は関係があるのですか?
自分の持ち物にこだわることで周囲の評価も変わるとのこと。
えりさんはこだわるようになって嬉しい言葉をかけられるようになったそうです。

どんな言葉か気になりますね。
さらに、えりさん自身の精神面にも非常に大きな効果があったそうです。
持ち物にこだわることで一体どんなプラス効果があるのでしょう。
さらに、こだわることによって「あること」が増え相乗効果も生まれるそうです。

なぜこだわりが相乗効果を生むかについては、ぜひ動画でご確認ください。
インプット方法3

最近は、おしゃれなもの、かわいいものであふれています。方法1と2を実践したあとにインプット方法3を試してみましょう。
この方法は、少し時間がかかるかもしれませんが、王道の方法です。
「どれもかわいく見える」「どれがいいか分からない」そんなセンス迷子から、自分の意思で良いものが選べるまでに成長しますよ。

迷った時に指針となる人がいるといいですよね。
インプット方法3は、小物以外にメイク・ネイル・髪型・インテリアなどもおしゃれに関わる全てのものが対象です。
素材やデザイン、価格などに触れ、手に入れるまでの過程までがセンスを磨く勉強の場になります。
アイテムを探す具体的な方法も解説しているので、その部分は、ぜひ動画をチェックしてくださいね。
センスを磨く方法を学ぼう

センスを磨くためには、インプット量を増やすことが大切ということをお伝えしました。3つの方法がとても参考になりますね。
動画で紹介しているできることから取り入れ、今すぐ行動しましょう。もちろんセンスは今日明日で完成するものではありません。
単純なことですが、毎日の小さな積み重ねが大切ですよね。

ここで大切な注意点があります。
もし間違った方向に努力してしまうと、売れるハンドメイド作家になるまでの道のりが遠回りになってしまいます。
遠回りしないためにも動画を見て近道を学びましょう。さらにえりさんの公式LINEに登録すると効率よく学べます。
教材の一部も無料公開されています。概要欄をチェックしていましょう。
その質問とは「自分の【あること】がよくわかりません」というものです。