「つげまつげとまんまるたいよう」(登録者数367人)よりご紹介します。
昭和レトロな雑貨って懐かしくて心が踊りますよね。見ているだけで乙女心がくすぐられます。
- レジンや昭和レトロパーツを使った魔法ステッキの作り方が知れる
- 見ているだけでワクワクした気持ちになる
ぜひこの動画を見て、昭和レトロな世界観を感じてみてくださいね。
魅力的なレトロパーツ

動画に登場する主なパーツは「大倉トーイ」のカラフルなパーツです。
プラスチックビーズや雑貨などの製造販売会社。現在は廃業していますがレトログッズ好きやハンドメイド作家に根強い人気があります。
この作品は、大倉トーイのカラフルな世界観を活かしたものになっています。
大倉トーイの世界観に、昭和生まれ世代は懐かしく、若い世代の方も真新しく斬新で興味が湧くことかと思います。
可愛い大倉トーイのパーツが、透明な筒にどんどんと収まっていく様子は、本当にかわいくてキュンとしてしまいます。

たくさんのレトロパーツを紹介してくれるので、算数セットや飴玉のようなビーズなど、眺めているだけで楽しいものばかりです。
魔法ステッキづくりに使用しないパーツでも、動画を見ていると、気になるものがたくさん見つかりますよ。
動画の最後では、レトロ玩具たちが大集合している映像があります。
昭和世代には懐かしいものばかりで「どれを買おうかな?」と駄菓子屋に行ったときのようにワクワクさせてくれますよ。
レジンと魔法の相性の良さ

「つげまつげとまんまるたいよう」では、さまざまな乙女心くすぐる魔法アイテムの作品を作っています。
どの動画でも共通して言えるのは、レジンと魔法アイテムの相性の良さです。
今回は、円錐形ピラミッドモールドを使用。こんなモールドがあることや使い方まで知ることができて、大変参考になります。
動画では、レジンに着色していく映像が何度も登場します。ちょっとした調色で「魔法の色」に見える配色を生み出しています。
魔法アイテムに見えるためには、非常に絶妙で繊細な配色のバランスがあるように感じます。
単色で同じようにレジンを固めても、きっと魔法の雰囲気は出せないはずです。

レジンに着色しぐるぐると混ぜる映像はBGMも相まって、まるで魔女が魔法の薬を作っているような、そんな雰囲気が出ています。
硬化が終わったレジンを型から外すシーンは、思わず宝石のように見えて「きれい」と言ってしまいました。
この配色を自分で上手く出せるようになれば、アニメやゲームモチーフの作品など、表現の幅が広がりますね。
レトロパーツの活かし方

あなたはレトロパーツを購入したあと、どのように活用していますか?
いざ家で並べてみると「どうやって活用するのだろう」と、活用の仕方が分からずに家で眠っている場合もあるでしょう。
この作品では、透明な筒を使っています。この透明な筒にお気に入りのパーツを1つずつ入れていくという方法です。
この作業はカワイイパーツがたくさん収まっていく様子を見れるので、楽しめること間違いなしですよ。
筒のフタ部分はたくさん使用しなくても、ビーズなど何か1つ使用すれば、簡単にステッキを作ることができます。

ステッキとして仕上げなくても、透明な筒をいくつか用意してインテリアとして飾るのもステキですね。
動画で紹介されているピラミッド型のモールドがあると、パーツを入れてモビールのように天井から吊るすこともできますよ。
オトナ女子の好きが詰まっている
いかがでしたか?発想が斬新でステッキの作り方を見るだけで、驚きの連続です。
また、カラフルな映像を見ているだけで楽しい気持ちにさせてくれる、そんな動画になっています。
昭和レトロな世界観をぜひ、のぞいてみてくださいね。