「Koimi DIYの部屋」(登録者数8.18万人)よりご紹介します。
今回ご紹介する動画は、紙袋で抗菌作用のあるマスクケースを作る方法を解説しています。
お気に入りの紙袋があれば、外出時などに使える便利なマスクケースがおうちで簡単に作れますよ。
この動画を機に、ぜひ1つ作ってみてはいかがでしょうか。
マスクケースの特徴
現在の情勢を過ごす中で、マスクは欠かせないものとなりましたね。
しかし、
という方はいませんか?
そのようなときに活躍するのが、マスクケース。

抗菌性が優れている銅箔テープを使うことで、抗菌作用のあるマスクケースになりますよ。
作り方も、紙袋を折るだけのシンプルな工程がメインとなっています。
それでは以下より、必要材料と作り方についてみていきましょう。
必要材料を揃えよう
まずは動画を観ながら、必要材料をチェックしていきましょう。
- お好きな紙袋
- 銅箔テープ
- ひっかき傷防止シート
- スナップボタン
- 両面テープ
- ハサミ
- 定規
中には、「銅箔テープ」を初めて聞いた方がいるかもしれませんね。
テープは1巻1,000円前後と少しお値段は張りますが、ネットでも切り売りされています。
Koimiさんが実際に使っている銅箔テープを知りたい方は、ぜひ動画をご覧ください。

ひっかき傷防止シートは、ペットがいる家庭でよく使われていますが、スモーク感があり、クラフト紙にぴったりです。
ひっかき傷防止シートはDAISOで買えるのも嬉しい点ですよね。
動画を観ると、実際にマスクケースで使っている商品が分かるので、ぜひチェックしてみてくださいね。
作り方の手順
材料が揃ったら、作り方の手順についてみていきましょう。
クラフト初心者の方は、以下のような工程に少し手間を感じるかもしれません。
- 紙袋を折り込む工程
- 補強用シート・銅箔テープを貼る工程
しかし、動画では作り方を丁寧に字幕解説しているので、動画を途中で止めながら作業を行ってくださいね。
1. 紙袋を開封しよう

まずは、マスクケースのベースとなる紙袋を開封していきます。
動画では以下のポイントを押さえながら、紙袋の開封方法を詳しく解説しています。
- 紙袋をカットする場所
- 持ち手の部分を剥がす時の注意
- 紙袋の上側と底側の折り込み方
- 両面テープを貼る位置
- 両面テープを綺麗に貼るコツ
動画を参考にしながら、紙袋をマスクケースのサイズに切り取ってくださいね。
2. ロゴを貼り付けよう

紙袋をカットできたら、マスクケースのデザインが大体イメージができたのではないでしょうか。
もし、デザインにアレンジを加えたい方は、最初にカットした紙袋のロゴを貼ることもできるようです。
ロゴをつけたい方は、動画を参考にしてくださいね。
3. マスクケースのベースを作ろう

ロゴをつけ終わったら、紙を折っていきながら、マスクケースのベースを完成させましょう。
動画では以下のポイントを押さえながら、マスクケースのベースの作り方を詳しく解説しています。
- 開閉時の蓋部分の作り方
- 谷折り・山折りする場所
- 折る作業をしやすくなるコツ
- 両面テープを貼る場所
- 折り込む時の具体的な長さ
動画を参考にしつつ、効率良く紙を折って両面テープで貼り付けると、ベースの完成です。
4. 補強用のシートを貼ろう

ベースが完成したら、ひっかき傷防止シートを使ってマスクケースを補強していきましょう。
動画では以下のポイントを押さえながら、補強用のシートを貼り方を詳しく解説しています。
- 微調整しやすいサイズにシートを切り出す方法(蓋部分と上下ともに解説)
- シートを貼ってカットする場所
動画を観ながら、シートを綺麗に貼っていきましょう。
5. スナップボタンを取り付けよう
動画では以下のポイントを押さえながら、スナップボタンの取り付け方を詳しく解説しています。
- 穴を開ける場所と大きさ
- 穴を開けるときの注意点
6. 銅テープを貼ろう

最後にマスクが入る場所に、銅箔テープを貼っていきます。
銅箔は薄いので、ゆっくりそっと貼るのがポイント。
銅箔テープを貼るときのコツと場所を解説
動画を参考にしながら銅箔テープを貼り終わったら、マスクケースの完成です。
早速紙袋でマスクケースを作ろう
以上が動画の紹介になります。
「紙袋でマスクケースDIY」というアイディアに目から鱗の方が多いのではないでしょうか?
おうち時間で簡単に、抗菌作用のあるオリジナルマスクケースを作れるのは嬉しいですね。

マスクを入れる場所以外にもポケットがついているので、新しいマスクやお手拭きなども入れられて便利です。
紙袋でマスクケースの作り方が機になる方は、今回の動画をぜひチェックしてみてくださいね。
食事のときなどにマスクを外すとき、マスクの置き場所に困っている。