「Koimi DIYの部屋」(登録者数8.25万人)よりご紹介します。
今回ご紹介するのは、紙袋を使ったカード入れのメイキング動画です。
スタバのようなカフェやブランド品の紙袋を有効活用したい方は、ぜひ参考にしてください。
Koimiさんの動画を見て、紙袋を素敵なアイテムに作り変えましょう。
製作にコストがかからない
今回の動画では紙袋以外の道具はほとんど使わないので、コストがかかりません。
- スターバックスの紙袋
- ペン
- 定規
- はさみ
- マスキングテープ
- 透明シート

動画ではスターバックスの紙袋が使われていますが、ほかの紙袋を使っても問題ありませんよ。
お家にある紙袋でチャレンジしてみましょう。
簡単に作れる
今回の作品は、基本的に折るだけで簡単に作れます。
型を取ったり、縫ったりしないので、紙袋リメイクが初めての方やDIYに自信がない方でも手軽に作れますよ。

Koimiさんは自身があまり器用ではなく、苦手なことを簡単にできるようにシンプルな工程を心がけているそうです。
難しい工程は1つもないので、初心者の方にもおすすめですよ。
紙袋を丸ごと使える

今回の作品は、捨てるところがあまりないこともポイントで、1袋をほぼ丸ごと使います。
とくに、お気に入りの紙袋で作る場合は、少しでも多くリメイクに使いたいですよね。
ぜひ、動画で作業工程を確認しながら作ってみましょう。
パーツを貼り合わせないから頑丈
パーツを貼り合わせる工程がない分、しっかりした造りになります。

つなぎ目があるとそこから壊れるリスクがありますが、今回は全くつなぎ目がないので安心して使用できますよ。
Koimiさんも実際に日常生活でこのカード入れを使用されているそうです。
「バッグの中でうごいてもくたびれない」とお話されています。
プレゼントにもおすすめ

とても手軽に作れるので、さまざまな紙袋を使用してたくさん作りたくなる作品です。
QUOカードや図書カードのようなちょっとしたギフト券を入れて、家族や友人にプレゼントするのもいいですね。
2つのポケットで使い勝手がいい

今回の動画の作品は2つポケットで、とても使い勝手がいいです。
ショップのポイントカードと診察券などを分けられるので、きれいにわかりやすく収納できます。
ショップでカード入れを購入するより低コストで使いやすいので、とても実用性が高い作品です。

クオリティが高くておしゃれなデザインのカード入れを、家にあるもので作れるのは嬉しいですね。
作り方がわかっていれば、もし壊れたとしてもまた作れます。
ぜひ動画を参考にして、お家にある紙袋を活用してください。
ダイソーの透明シートで雰囲気アップ

より丈夫にしたいなら、カード入れの蓋部分に透明シートを貼りましょう。

「つなぎ目がなくて壊れにくいといっても、紙袋だから壊れないか不安…」という方におすすめです。
ただし、透明シートの種類によって仕上がりの雰囲気が変わります。
紙袋のデザインに合うか、または、どんな質感・雰囲気にするか考えて透明シートを選びましょう。
Koimiさんは、ダイソーの『ひっかき傷防止シート』を貼り付けています。
- スモーク感がある
- 味わい深い雰囲気になる
今回の動画で使用されているスターバックスの紙袋はクラフト紙です。

クラフト紙は、光沢感よりもスモーク感がある方がシックな印象でおしゃれになりますね。
実際の質感・雰囲気は動画で確認しましょう。
日常で使えるアイテムにリメイクしよう
今回ご紹介した、Koimiさんの紙袋をリメイクしたカード入れは、誰でも簡単に作れるアイテムです。
家にあるものやもらいものの紙袋で作れるので、紙袋の保管や使用用途に困っていた方はぜひ参考にしてください。
「Koimi DIYの部屋」の動画を見て、お家にある紙袋をリメイク活用しましょう。