「いざわひとみ暮らしの整理研究所」(登録者数2050人)よりご紹介します。
いざわひとみさんは、名古屋在住のママミニマリストです。現在13着の服を大切にケアしながら着ていると言います。
実は、服の数を厳選すると、無駄なく着回しできたり、省スペースで良いことばかり。…というわけでもありません。
服の枚数が少なくなると、必然的に1枚辺りの着用回数が増えるため、服をしっかりケアしてあげないと早く傷んでしまうのです。
今回の動画では、ママミニマリストいざわさんが愛用している服のケア用品を紹介していますよ。
- 全体のテーマは「手軽に服をケアする」
- ニットなどのほつれには、昔からの定番ケア用品を使う
- 効率性と価格を吟味してケア用品を選ぶ
- 家にある物を使ってケアできないかを考えてみる
いざわさんは、どちらかといえば「服があまり好きではなく、適当な性格」と言っています。
そんないざわさんが「いつも清潔な状態で着れる」ようにケアできるのは、お気に入りのケア用品があるからではないでしょうか。
いざわさんお気に入りのケア用品を、ぜひ動画でご確認ください。
服のほつれは「○○針」で解決

ニットなどの服を気づかないうちにひっかけて、ほつれしまっていた経験はありませんか?
もしそれがお気に入りだったり、思い出があったりする服だったら、とても悲しいですよね。

修繕するのが難しそうだから、新しい服を買おうかな……

ほつれてしまった服を捨てる前に、動画で紹介されているケア用品を試してみませんか?
動画では「○○針」を使って、糸なども使わず服をケアする方法を紹介しています。
- 100均でも購入できる
- 手芸店やショッピングモールでも購入できる
- 修繕に使うのは「○○針」のみ
「○○針」を使えば、とても手軽に服を修繕できるんです。
動画では、いざわさんが実際に1箇所ほつれを修繕していますが、修繕までにかかった時間は…なんと1分未満。もちろん修繕した箇所は、ほとんど分からないほどに修復されているのです。

しかも主な工程は「刺して抜く」だけですよ。
「○○針」は、昔からある定番のケア用品ですが、知られざる秀品として紹介されています。
お手元にほつれやひっかけが気になっている服がありましたら、ぜひ動画でケア用品の詳細を確認してみてくださいね。
毛玉クリーナーは「○○式」・衣類クリーナーは掃除用品

ニットやジャケットなどは、いつの間にか毛玉ができていることが多いのではないでしょうか。特にお気に入りで長く着れば着るほど、毛玉はできやすくなります。
動画では、そんな毛玉ケア用品として「毛玉クリーナー」を紹介しています。

毛玉クリーナーって、そんなに特別なケア用品じゃないような……?
毛玉クリーナーを持っている方は多いと思いますが、実はこの毛玉クリーナーは「○○式」なんです。
- 「○○式」は電池式と比べ、電気切れなし・強力に毛玉を取ってくれる
- 電池式より高価であるものの、仕上がりがキレイ
- 高さの設定が3種類あり、毛玉に合わせたケアができる
いざわさんは「テスコム」のメーカー品を愛用しているとのことです。撫でるようにクリーナーをかけるだけで、あっという間に毛玉を取ることができます。
お気に入りの服などの毛玉問題を解決したい方は、一度動画で紹介されているケア用品を試してみるのもおすすめですよ。

暗い色の衣類でよくあるお悩みは、ホコリや糸くずが付きやすいことのようです。
いざわさんは、ホコリが付きやすい無印良品の黒パンツを、「とある掃除用品」を衣類クリーナーとして使うことで、手軽にキレイな状態へとケアしています。
- 無印良品の掃除用品
- 片手で使える
元々、上記のケアアイテムは手放す予定だったそうで、新しい使い道としてケア用品にしているとのことです。
多くのご家庭で使っている「掃除用品」のため、ぜひ動画で詳細を確認してみてくださいね。
いつも地道に服をケアする理由

いざわさんが服を地道にケアするのは、「自分が良いなと思う服を、いつも清潔な状態で着ていたいから」です。
ケアをして長くお気に入りの服を楽しむというのは、環境だけでなく物を大切にする心も育むのではないでしょうか。
服の枚数が増えるほどに管理する手間も増えていきます。ですから、自分が負担に感じない程度の服を厳選し、丁寧にケアしていきたいそうです。
今回の動画では、誰にでも取り入れやすい物を使って、服を手軽にケアする方法を紹介してくれました。
どれも特別なものではないため、お気に入りの服のケアにお悩みの方は、ぜひ動画をご覧ください。
「いざわひとみ暮らしの整理研究所」では、この他にも少ない衣類の着回しコーデなど、ミニマリストならではの動画が満載です。気になる方は、ぜひ動画をチェックしてみてくださいね。
なんだか服がヨレヨレ……