【電子工作】ドットレーザーを改造してラインガイドを作ろう

「JSK-koubou」(登録者102万人)よりご紹介します。

このチャンネルは主に自作の治具を作成しており、国内外問わず人気で登録者数も既に100万人を超えています。

今回の動画は、自作のボール盤にレーザーポインタでガイドを作るという動画になっています。

ハイスペックなボール盤には実装している機能なのですが、どこに穴が開くのか基準にすることが出来る道具です。

ポイント

本動画では、自作のボール盤にこのユニットを装着しています。

ですが、旧型や安いレーザーガイドユニットがないボール盤にも工夫次第で取り付け可能です。

さらに、電源が乾電池で完全に独立しているので汎用性があり、どんなものにも実質取り付け可能です。

平安きりん

では、早速見どころについて解説していきます。

レーザーポインターの概要

秋月電子の580円のレーザーユニットを取り出しているシーン
出典 : YouTube

本動画での、レザーポインターの入手先は秋月電子という販売店です。ネット上でもっとも有名な電子部品の販売店です。

そんな、秋月電子でレーザーモジュールが580円で購入でき、さらに乾電池で動かすことができます。

ポイント

このレーザーは普通の点で出力されるレーザーです。

ガイドとして使うならライン状に出力されなければいけません。

これでは使えないと思われるかもしれないですが、実は意外に安価に改造ができるんです。

平安きりん

Amazonの海外製でよくわからないメーカーのレーザーは3,000円弱くらいで販売されていました。

どうやって線状に出力するのか?

線状光照射装置の原理を説明しているシーン
出典 : YouTube

実はガラスの棒(円柱)を中に挟むことによって光が線状に変化するんです。

このモジュールのことを線状光照射装置といいます。

点が線になる原理

これは光の屈折を利用した現象で、ほとんどの線状光照射装置の中身はこうなっています。

円柱は素材がガラスなので慎重に加工する必要があります。中に曇りなどがあっては上手く線になりません。

動画内ではダイヤモンドヤスリで慎重に削り、眼鏡ふきを使って丁寧に取り扱っていました。

平安きりん

秋月電子のレーザーだと、ピントの調節機能が付いているのでライン上に出力しやすいとのこと。

あえてピントをぼやかすことでくっきりと線状に照射することが出来ます。

まさかの失敗か?

直角から少しずれてレーザー出力されてしまうシーン
出典 : YouTube

よくあるエラーとして、動画内で紹介されているのがコチラ。

ほとんどの場合上記の画像のようにうまく地面と直角に出力できない場合が多いです。

平安きりん

微調整してはネジで固定しなおすというのも手間ですし、時間の経過とともにずれてくるという可能性も怖いですよね。

原因は、説明が難しいのですがレーザーとガラス棒の角度が合っていないからでした。

これが解決されないと、レーザーを少しずつズラしては付け、直角か確認を繰り返さなければいけません。

そんな面倒なことしたくはないですよね。では本動画ではどのように解決されたのでしょうか?

垂直のラインを出すための解決策

解決策としてガラス棒を回転式にして光の角度を調節できるように改良したシーン
出典 : YouTube

解決策は意外と簡単で、レーザーのユニットと、ガラス円柱の部分とをセパレートするという考え方。

ガラス棒の部分が自在に回転するという形でレーザーポインターの角度を自在に調節できるように改良しています。

平安きりん

レーザーが真っすぐ当たっていないと、線が弧を描くように曲がることもあります。

見どころを簡単に説明させていただきましたが、具体的な作り方・設計方法などは動画でより詳しく解説しています。

レーザーガイド以外にも沢山の自作治具を紹介

「JSK-koubou 」チャンネルではレーザーガイド以外にもモノづくりをしています。

特に木工DIYに特化した治具(ジグ)の作成動画をメインに公開しているチャンネルです。

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このレーザーガイドを組み込んだ、自作ボール盤を使用している動画もあります。

他にも棚やキャビネットなどの制作動画もアップされていますので、是非チェックして見てください。

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