【あると便利】300円のまな板からフェザーボードを作ってみた

「JSK-koubou」(登録者数101万人)よりご紹介します。

DIYの便利な治具のひとつ、フェザーボードをご存知ですか。今回は「まな板を使ってフェザーボードを作る」作業動画です。

ある便利な道具としていわれていますが、なぜ必要なのか、どのように使うのかまで合わせてご紹介していきたいと思います。

フェザーボードとは

まずは、フェザーボードについて説明します。

フェザーボードとは

木製スプリングとも呼ばれ、テーブルソーやトリマーテーブルなど、手で押さえられない部分をフェザーボードが押さえてくれます。

木材をズレないように押さえるという役割をフェザーボードが果たすことで、正確で安全な作業ができるんです。

フェザーボードは、使う人と使わない人に分かれるかもしれません。

見どころポイント

通常は木材を使いますが、今回はプラスチックのまな板で代用。いい塩梅に収まっているのも見どころポイントです。

板を中に(ノコギリ刃やカンナがある)送り込む動作がポイントになるので、フェザーボード側には適度なしなりが必要になります。

300円のまな板を用意する

300円のプラスチックのまな板を用意したところです
出典 : YouTube

「まず用意するのが、こちらのまな板」とまるで、クッキング動画のようなスタートですが、使うのは包丁ではなくカッターです。

フェザーボードを使ったことがないと、必要性がわからないかもしれません。通常は、木材に斜めの櫛状のスリットが入っています。

今回はプラスチック板で作っていますが、ベニヤ板や竹材を使う方もいます。

平安きりん

今回作ったフェザーボードの設計図は、ストアで販売しています。興味のある方は概要欄からストアに飛んでみてくださいね。

フェザーボードの実用性

まな板のフェザーボードを上部に設置し、トリマーに木材を送り込むところです
出典 : YouTube

1枚のプラスチックまな板から3枚のフェザーボードを作ることができます。

1/3にカットしたまな板に等間隔の切り込みを入れて、フェザーっぽく仕立てます。

平安きりん

どのように使うのか、動画を見るとよくわかると思うので、知らない方は一度できあがり部分をチェックしてみてください。

キックバックが起こりやすいのは、丸ノコやテーブルソーなど、高速回転する電動工具。

フェザーボードは正確な加工ができるだけでなく、キックバック防止になるので電動工具を使う時は持っておくと安心です。

キックバックとは

刃に急激な負荷がかかった反動で、後ろに吹っ飛んでしまう現象。

キックバックの反動で木材が吹っ飛ぶこともあり、飛んだ木材でケガをすることもあります。

フェザーバッグを使うとキックバックも防いでくれるんですね。初めて知りました。

電動工具を安心安全に使うためにも、フェザーボードがあるといいですね。

3つのフェザーボードをセットする

トリマーの上部とサイドにフェーザーボードを3つ設置して、木材を送り込むところ
出典 : YouTube

自作した3枚のフェザーボードをセットします。上部に2枚、サイドに1枚をネジで止めています。

フェザーボードが上部とサイドで押さえてくれるので、手で木材を押さえる必要がありません

後ろから木の棒で木材を送り込んでいくだけでOK。

手を出さずに溝を掘ることができるんだね。なるほど、これは安心だな。

送り込むだけでいいのに、同じ位置にまっすぐ溝を入れることができます。

フェザーボードを使うことで正確性が増し、統一された加工が可能になります。

使い方

10:00からのフェザーボードの使い方を見ると、どのような治具がよくわかります。

木材でも、フェザーボードを作ることができるので、ぜひ作り方を参考にしてみてください。

今回は、まな板からフェザーボードを作る動画を紹介しました。

平安きりん

JSK-koubouでは、今回のようになかなか思いつかないアイデア作品を製作する動画がたくさんあります。

まな板をアレンジしたり、トリマーにセットする器具を作るなど、欲しいものは作るという精神でDIYを楽しんでいます。

設計・切断・加工・仕上げ、どの工程をとても勉強になります。モノづくりが好きなら、一度はご視聴ください。

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