「JSK-koubou」(登録者数101万人)よりご紹介します。
今回紹介する動画は高精度のダボ穴加工ができる治具を作った動画で、全てのダボ加工に使える優れものです。
簡単なダボ治具では対応できなかったものにも対応できるように作られています。まさに「高精度にも対応できる」ダボ治具です。
- ダボ加工が高精度でできる
- 作り方が丁寧に解説されている
- ダボ治具の必要性がわかる
普通のダボ治具との違いがわかる

最初になぜ高精度のダボ治具が必要かを説明してくれています。高精度なダボ治具のよさを解説してくれているわけですね。
普通のダボで実際に作業している様子も見せてくれていて、普通のダボ治具の欠点を明確にしてくれています。
45度の接合場面や90度の接合シーンも紹介してくれていて、まずは通常のダボ穴加工を存分に見せてくれています。

ここまでだと何ら問題はありませんが、だんだんダボ穴加工を高精度でやるメリットがだんだんわかってきます。
問題点が明らかになるのはT字接合の時です。既存のダボ治具のできないことが浮き彫りになります。

普通のダボ治具で対応できないことがわかります。何のために高精度のダボ治具を作るかわかっていいですね。
実際に既存の治具で、T字接合を試してくれていますが、やはり対応できていません。
既存のダボ治具でできることとできないことが動画では明確です。とてもわかりやすくて、初心者の方は特に勉強になります。

このような問題点を解消するために作ったのが動画で紹介されているペアで使う高精度ダボ治具です。
動画ではペアで使うダボ治具の作り方が丁寧に解説されており、動画を見てダボ治具が作成できるようになっています。
高精度ダボ治具の作り方が丁寧に紹介

通常のダボ治具の欠点をなくした高精度ダボ治具の作り方を1から丁寧に解説してくれているのがこの動画です。
細かいポイントは全て字幕で解説してくれています。音声での開設は基本的にないので、テロップ通りに進めていきましょう。
使用部品は動画の概要欄から見れますので、動画の概要欄のチェックも忘れずにしておくといいですよ。

道具は最初に準備しておかないといけないので、一度動画を最後まで見て、概要欄をチェックしておくといいかもしれません。
- まずは全編通して見てみる
- 概要欄をきっちりチェックする
- 必要なものを最初に精査しておく
途中で作業が中断してしまうと、モチベーションが落ちてしまったり、作業を他の日に持ち越さないといけませんよね。
なので、最初に動画全体と概要欄をチェックしておくのがおすすめ。全体をチェックしてから作業に取り掛かりましょう。
レベルの高い作業も途中にはありますが、普段使っているダボ治具が物足りない方はぜひ挑戦してみてください。
実際に高精度ダボ治具を試してくれてます

完成したダボ治具を実際に使ってくれています。穴をガイドにして穴を掘っているんですが、精度はかなり高いです。
動画で作った治具を使って作ったダボ板はピッタリ接合できています。ズレも全くなく、とてもいい感じです。
動画で紹介されている作り方で、高精度のダボ加工ができるダボ治具を作ると、今後の作業がだいぶ楽になります。
ダボ穴加工治具でT字にも対応

既存のダボ穴治具だとT字接合に対応できないという欠点がありました。この動画の治具の作り方で対応可能です。
動画の最後にはこの動画を見た人は簡単に作れるようになっていると書かれており、治具は問題なく作れます。

高精度のダボ治具が作れるようになります。T字接合でも何でも対応可能で、使い勝手がいいですよ。
いろんなダボ穴加工ができると、作れる作品のレパートリーもだいぶ増えます。様々な応用ができるダボ治具です。
高精度のダボ穴治具を作りたいという方はこの動画を見て、一緒に作ってみてくださいね。