「七尾亜紀子の整理収納レッスン / Nanao’s Home Organizing & Storage」(登録者数6.15万人)よりご紹介します。
こちらの動画では、家族が片付けてくれないという悩みの解決策をご紹介しています。
「子供や夫の物が増えすぎて困っている。」
「家族が片付けに協力的になってほしい。」
このようなお悩みを抱えている方におすすめの動画となっております。
- 片付けてくれない時の解決策
- どこが問題か
これらの見どころをわかりやすくご紹介していくので、ぜひこちらの記事を読んで動画を見てみてください。
片付けてくれない時の解決策

家族が片付けてくれない時、どうしてもイライラしてしまうという方が多いと思います。
自分だけが頑張っている事実にもイライラしますし、自分が片付けることが当たり前のようになっているのも不満の種ですよね。
片付けても「ありがとう」と言われればまだしも、何も言われずにむしろ散らかされる現状に苛立ちを覚えるのは当然だと思います。

そんな時は、家族と腹を割って話しましょう。
「片付けて」と注意するだけで、どうして片付けてほしいのか、ご自身が何を思っているのかなど深く話していない方が多いのです。
そうするとコミュニケーションの齟齬が起こり、ただイライラしているから「片付けて」と怒ってくるだけだと思われてしまいがち。
どうして片付けてほしいのか、現状についてどのように考えているのかを話すことで、家族からの協力を得られやすくなります。
家族の意識も理解しよう

家族が現状に何も思っていない場合は、片付けてという言葉の真意を理解できないことになってしまいます。
家族がどう考えているのか、自分はどう考えているのかをお互いに理解することが大切です。
自分の思っていることを話すことで、コミュニケーション齟齬はなくなっていくのではないでしょうか。
どこが問題か

片付けてほしいということを伝えるときに発生しやすいのが、自分ばかり我慢をしているという意識です。
自分ばかり我慢をしていると思いながら発言をすると、相手の言い分を理解する余裕がなくなってしまいがち。
相手の言い分を理解した上で、自分の言い分を伝えることが大切です。
自分の言っていることを理解してもらうと、相手の言い分も理解しようという気持ちになると思います。
自分の意見を通す前に、相手の意見を尊重することで話し合いをスムーズに進めることが可能です。

自分の怒りを優先してしまいがちですが、気をつけようと思いました。

冷静に伝えれば、喧嘩にも発展しなかったかもしれません。
一緒に生活していることを意識
自分が過ごしにくいと感じたときに、相手に不満をぶつけてしまいがちですよね。
しかし、相手も同じように過ごしにくいと感じているかもしれません。
自分とは違う価値観を持っている人と一緒に、生活していることを意識してみましょう。

言い方を少し気をつけるだけで過ごしやすい空間になります。
意見を伝えるたびにモヤモヤとした雰囲気になるのは嫌ですよね。
自分の思いを優しく伝えて、相手の言い分も理解することで円滑な関係を築くことができますよ。
こちらの記事で紹介したのは、解決策のほんの一部です。

もっと詳しく知りたいという方は、ぜひ動画を見て実践してみてくださいね。
七尾亜紀子の整理収納レッスン / Nanao’s Home Organizing & Storageの動画をチェック。
いくら片付けても子供が散らかしてしまうんですよね。