「いざわひとみ暮らしの整理研究所」(登録者数2,090人)よりご紹介します。
今回の動画では、ママミニマリストのいざわひとみさんが、どのようにしてミニマリストになったかが紹介されています。
これからミニマリストになりたい人、シンプルな生活に興味がある人に向けての等身大の動画です。
ミニマリストになったきっかけ
愛知県出身のいざわさんは、現在4つ年上の旦那さんと、2人の男の子と4人で暮らしています。
2人の子どもがいながら、ものの少ない暮らしを指そうということで、「ママミニマリスト」という名前をつけたそうです。
いざわさんは、ものがどこにあるかがすぐにわかる環境でないと落ち着かない、と語ります。
必要なものがすぐ見つかる状況って安心しますよね。
反対にものが多すぎたり、何がどこにあるかわからないとイライラしてしまうこともあるそうです。
家の中をきれいな状態に保つことで、気持ちが上がり、苦手な料理にも積極的に取り組めると話します。
ミニマリストは「ものを減らす」だけじゃない
ミニマリストというと、ものをとにかく持たずに、少ない荷物で生活する人を想像しますよね。
いざわさんがここで話している内容から、ミニマリストはただものを減らすだけではないことがわかります。
なんとなく生活に不自由さを感じている人は、きっと内容に共感できると思います。
ミニマリストになる前の職業
実はいざわさんは、ミニマリストとしての活動を始める前は、意外な職業で働いていたそうです。
ミニマリストとは全く関係のない職種でしたが、仕事自体は楽しかったと話します。
しかし、お子様が生まれたことや、労働環境などの事情により退職を決断しました。
もともとシンプルな生活に憧れがあったといういざわさんですが、決定的なきっかけとなった本があったそうです。
読んでみてすぐに、素敵と感じたいざわさんは、ミニマリストという考えにますます惹かれるようになりました。
どこまでものを減らせるかを考える
ミニマリストとして活動するにあたっていざわさんは、どれだけ少ないもので生活できるかの挑戦をしているそうです。
必要最低限のものだけを持ち、シンプルで機能的な生活環境に近づけるため、まだまだ発展途上だと自分で話しています。
影響を受けた本については動画で紹介しているので、ぜひご覧くださいね。
「今の自分」が発信する意味
自分の発信のスタイルについて話す中で、いざわさんはご自分のことをある言葉で形容していました。
これは、自分の片付けのスタイルが完全に確立しているわけではないという思いが込められています。
もっとものが少ないミニマリストの方もたくさんいるといざわさんは話しています。
その人たちももちろんそこに到達するまでに様々な過程があったはずです。
いざわさんは、ご自身の経験を少しでも視聴者の方に伝えたいという気持ちで、発信活動を始めました。
自分が使ってみてよかったものや、気に入ったものを人に紹介することが好きないざわさん。
動画やSNSの発信を通じて、これからミニマリストになりたい方に、自分の経験を活かしてほしいと話していました。
まだまだ伸びしろがあると語るいざわさんのミニマリストとしての発信は、等身大で親しみやすいものとなっています。
自分の経験を活かしてほしい
今回の動画では、いざわさんがどのような経緯でミニマリストになったのかを紹介しています。
活動を始める前は、意外にも全く関係のない職業についていたというバックグラウンドについても詳しく話してくれました。
ミニマリストは特別な人がなるものと感じるかもしれません。
でも、この動画を見れば等身大の「ミニマリスト」の姿を知ることができます。
いざわさんは「ママミニマリスト」として、家族を持ちながらどのように持ち物を減らしているか、テクニックが気になりますよね。
ぜひ、「いざわひとみ暮らしの整理研究所」をのぞいてみてくださいね。
興味がある方はぜひのぞいてみてください。