【編集部員ご紹介】登場ゆるキャラ紹介「舞台は京都の東西南北を護る神様たち」

京都の東西南北を守ってる守護神たちは、ここ最近、平和だから余裕かまして適当に暇してたら、気が付かないうちに京都、日本の未来、行く末が不安な雰囲気になっていて、ヤバい、こりゃ何とかしなきゃ(汗)って急に焦ってる守護神たちです。

ゆるキャラ5体
青龍・白虎・朱雀・玄武の四神と鳳凰がゆるキャラ化

東西南北を担当して守護している四神と方角の決まっていない鳳凰

1200年ほど前の、794年11月22日に平安京ができた時から、しばらくの間は意識高く守護神やっていた四神でしたが、京都は戦火にも巻き込まれず、余りに平和な時代が長く続いたので、気を許していたら、ぷくぷくしちゃってゆるキャラ化してしまった四神たち。

ゆるキャラ5体
青龍さえもん・白虎うえもん・朱雀なえもん・玄武ちかえもん・朱雀ほうおう

そんな中である日、親戚の朱雀ほうおうと会話していたら「作家の女性達がインターネットに自宅住所を出さなきゃいけない事に困っている」と耳にした朱雀なえもん。

ほうおうとなえもん_前向き
朱雀ほうおう(左)と朱雀なえもん(右)

ちょうどバーチャルオフィスの広告宣伝を見ていて「あ、これだ。いや待てよ、これ自分達でやれば良いかも。」と、自分ち(なえもん宅)の住所をレンタルして作家達を護る事を思い付き、和文化推進協会で働く親戚ほうおうとコラボ開始する。

ほうおうとなえもん_後ろ姿
朱雀なえもんのお尻(左)と朱雀ほうおうのお尻(右)

そんな朱雀なえもん達の動きに刺激され、居候させてもらっている青龍さえもん、白虎うえもん、玄武ちかえもんの三神も、自分たちも何かしなきゃと動き始める。

焦っている青龍(左)・ちょっと焦っている白虎(中)・あまり焦っていない玄武(右)

続く。(こちら編集部員の平安きりんが時間がある時に書き足していきます。)

平安きりん巫女