天然石を使ったアクセサリーのハンドメイドをされている「番場サトコ」さんの作品についてご紹介です。
京都にお住いの番場サトコさんは、天然石を使ったミドル向けのアクセサリーを中心に手掛けられています。
もうアクセサリーっていう年でもないから…と諦める前に、彼女の作品を見ておきましょう。
鎖が個性的なネックレス
まず初めにご紹介するのは、まん丸なチェーンが個性的なネックレスです。
ドロップモチーフのペンダントトップに鎮座するのは、八月の誕生石でもあるペリドットいう石だそうですよ。
チェーン部分はシルバーのワイヤー製なので、長い割には軽い着け心地もアピールポイントなんです。
時が経つにつれてシルバーの色が変わり、アンティーク風の楽しみ方もできるから素敵です。
天然石が映えるピアス
垂れ下がるのが特徴的なデザインのこちらのピアス、ひときわ目を引くのがブルーの天然石ですね。
ブルーアパタイトと呼ばれる石で、少しくすんだシックな色味がとても印象に残ります。
この石には、老廃物の排出というプラシーボ効果もあるそうです。そういった効果にも注目して、作品が作られているんですね。
深いブルーが、あなたの塞いだ気持ちもすっきりさせてくれると思いますよ。
こちらもワイヤーを使用して作られていますので、着け心地は意外と軽いのだそうです。
ピアス穴がない場合は、無料でイヤリングの金具に交換してくれるので、心配ご無用ですよ。
上品で華奢なリング
真珠はミドルのみならず、どんな女性も美しく輝かせてくれる宝石といえます。
大粒の淡水パールをあしらったリングは普段使いできるシンプルさながら、持ち主をきちんと美しく見せてくれるでしょう。
ワイヤーを重ねたリング部分は印象も軽く、締め付けを感じさせない造りになっていますよ。
ワイヤー部分のシルバーが経年によって燻されると、また違った表情を見せてくれるらしいです。
それも楽しみに、長く愛用したいですね。
いつになっても女性らしく
アクセサリーは若い女性のものだと、勝手に思い込んではいないでしょうか。
女性はいつになっても女性ですし、思い込みでおしゃれを諦めるのは早いと思いますよ。
ミドルだからこそ着けこなせるアイテムも多数ありますので、是非、番場さんのショップを覗いてみてくださいね。
ショップへのリンクはこちらから→「瑠璃レトロ」
実はロングネックレスなので、面倒な留め具がないんです。被るだけで即おしゃれは嬉しいですよね。