「整理収納アドバイザーmei」(登録者数1.85万人)よりご紹介します。
今回は、キッチンを汚さない工夫を交えた掃除の様子を紹介している動画です。
キッチン汚れに悩まされている方は、参考にしてみてくださいね。
- キッチンの引き出し
- IHコンロ
- キッチンの側面
- 冷蔵庫の上
春に大掃除を行う理由
どうしてキッチンの大掃除を春にしているの?
投稿者さんは、キッチンの大掃除を年に一回、春に行っているそうです。
年に一回の大掃除なら、年末の大掃除に合わせて一緒にやってしまっても問題ないように感じますよね。
春にキッチンの大掃除をする理由は、ぜひ動画で答え合わせをしてみてください。
予防掃除できれいなキッチンを保つ
投稿者さんは、春の大掃除の中に「予防掃除」を取り入れています。
ひどい汚れを予防するために、普段の掃除にひと手間かけること。
油とホコリが一緒になると掃除が大変でヘトヘトになるのよね。
油とホコリで頑固な汚れを生み出さないために、前もって手を打つのが予防掃除です。
いつもの掃除の後に、少しだけ手間をかける必要があるので面倒くさいと感じることもあるかもしれません。
ただ、放置してさらに頑固になってしまった汚れを片付けることを思えば、少しの労力ですみますよ。
普段は手の回らないところを掃除
春の大掃除は年に一度なので、普段はなかなか手が回らないところを重点的に掃除します。
キッチンの引き出しの中
キッチンの引き出しは、常にモノが入っている状態になっていることが多いですよね。
年に一度、引き出しに収納しているモノを全て取り出してカゴも洗います。
引き出しをきれいに拭いて、カゴを洗ったら、滑り止めシートを敷きましょう。
- 無色透明で汚れがわかりやすい
- 汚れたら拭き取れるので衛生的
- 引き出しのカゴが滑らず使いやすくなる
調味料をしまっている引き出しも同様に掃除します。
このときも予防掃除としてひと手間加えているので、動画で確認してみてくださいね。
IHコンロ
IHコンロは毎日使うもののため、細部まで毎日掃除するのは難しいのではないでしょうか。
- コンロの排気口
- トッププレートと操作パネルの溝
- IHのトッププレート
排気口は、普段は鍋を乗せて便利に使うこともできるあるグッズで予防掃除をしていました。
トッププレートと操作パネルの溝は、普段なかなか目につかない場所なので、意外と汚れが溜まっている場所です。
竹串や、爪楊枝など先の尖ったもので溝をなぞるだけで簡単に掃除できますよ。
IHの焦げ付きには、液体クレンザーとラップが役に立ちます。
クレンザーが残らないように拭き取れば、焦げ付きもスッキリ取れてピカピカになりますよ。
キッチンの側面
キッチンの側面には意外と油汚れや、水垢が付きやすく汚れが溜まる場所です。
お気に入りのキッチンが、油汚れや水垢でくすんでしまっては気分も下がりますよね。
そんなキッチン側面の汚れは、お手軽なあるアイテムを使えばピカピカになりますよ。
とても簡単にできる掃除方法なので、水垢や油汚れが目についたときサッと掃除してあげるのもいいかもしれませんね。
冷蔵庫の上
冷蔵庫の上は、意外とキッチンの油が舞っていて汚れています。
久しぶりに冷蔵庫の上を覗いてみたら、ホコリが油に張り付いてそれはもう大変だった…。
そんな場所こそ、予防掃除が大切です。
方法は簡単、冷蔵庫の上に新聞紙を敷いておき、汚れたら取り替えるだけなので手間もかかりません。
油とホコリでベタベタになった冷蔵庫を掃除する手間を考えたら、やっておいて損はないです。
大切なのは汚れを悪化させないこと
今回は、春の大掃除動画について見どころをご紹介しました。
大切なのは、汚れを悪化させないために前もってひと手間かけることです。
詳しい掃除の様子が知りたい方は、ぜひ動画をチェックしてみてくださいね。