「整理収納コンサルタント 江川佳代 らくらく時短収納TV」(登録者数8,340人)よりご紹介します。
今回は、約35Lサイズの防災リュックの中身を紹介してくれている動画です。
- まだ防災リュックの準備ができていない
- すでに防災リュックは準備してあるけど、中身の見直しをしたい
防災リュックにしまう物の準備
まず、防災リュックの中身を確認していきましょう。
投稿者さんが紹介されているリュックにしまう物は、下記のとおりです。
- ヘッドライト
- マスク
- ビニール手袋
- ビニール袋
- マウスウォッシュ
- アルコールジェル
- 簡易食品
- 防臭袋
- ティッシュ
- 体拭き取りシート
- 絆創膏
- ラジオ
- 小銭 など
これだけのたくさんの物をリュックにしまうと、リュックの中がごちゃごちゃしそうですね。
ですが、リュックにしまう物を用途別にまとめることで、リュックの中にきれいに収まります。
防災リュックにしまう物の仕分けをする
リュックの中身をきれいにまとめるために活用するものは、下記のとおりです。
- 100均で売っているファスナー付きケース
- ソフトビニールケース
- 紙袋
- ジップロック
上記の4つの袋に、用途ごとに分けた物をしまっていきます。
用途別に物をまとめることで、緊急時でもすぐに必要な物を取り出しやすいリュックを作ることができますね。
防災リュックの荷物の中の定位置を決める
先ほど分別した物をリュックにしまっていきます。
- 100均で売っているファスナー付きケース
- ソフトビニールケース
- 紙袋
- ジップロック
上記の物を、定位置を決めてリュックにしまっていきましょう。
この動画では、分別した荷物をリュックにしまうときのおすすめの定位置を紹介していますよ。
動画で紹介されている方法で、リュックの中に決まった位置で配置することで、ひと目で何がどこにあるのかがわかります。
実際に災害が起こり、避難所を利用することになったときのことを想像して準備をしましょう。
投稿者さんは「避難する際に身に着ける物」も、ひとまとめにしてリュックにしまっておくようにとおっしゃっています。
状況を先読みして準備をしておくと、避難するときにすぐ必要な物を身に着けて、スムーズに次の行動に移せるようになりますよ。
「防災リュック」の整理のコツ
「防災リュック」の整理のコツは、使用用途別に物をまとめること、と投稿者さんはおっしゃっています。
- ファイルケース
- 紙袋
- ジップロックなど
ご自宅にあるものや100 均で簡単に手に入る物なので、これを機会に防災のリュックの準備や見直しをしてみてくださいね。
ちょっとした工夫で災害時の安心へ
今回は「【バック収納Part 7 防災グッズ】いざという時のために。防災リュックの整理収納術」の動画を紹介しました。
紹介してくれた防災リュックの整理収納術を真似すれば、簡単に準備することができそうですね。
日本は災害大国で、いつどのような災害が起こるかわかりません。
こちらの動画を参考にして、防災リュックの準備や見直しをしてみませんか。
日本は災害大国なので、防災への備えを怠らないことが大切ですね。