「KiwaRecipe」(登録者数9万3千人)よりご紹介します。
花のような形状のガラスパーツに、しずくを模したビーズを通した可愛らしいイヤリングを作る方法が紹介されている動画です。
可愛らしいのはもちろんのこと、透きとおるガラスパーツが涼しげな印象を与えていますね。
作業量も少なく、用意するパーツ数も少量で済むハンドメイドなので、ぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか。
少ない工程で仕上げることができます
必要となる工程は少なく、大きく分けて主に3つの工程で完成します。
- テグスでビーズを編む
- 編んだビーズをガラスパーツに取り付ける
- ガラスパーツにイヤリング金具を取り付ける
工程の中で最も難しいのは、恐らく「テグスでビーズを編む」部分ではないでしょうか。
動画では、全てではありませんがほぼ省略されずに、テグスにビーズを一粒一粒、通していく様子が映されています。
使うビーズ数は7粒だけです。ハンドメイド初心者の方でも、動画を見ながら一つずつ進めていけば、きっと仕上げられると思いますよ。
実演用のテグスは、左右半分ずつ赤と青に色付けされて見やすくなっています。
「テグスでビーズを編む」が仕上がれば、残りの工程は動画を見ればすぐ真似できるような、簡単な作業になっています。
参考になるビーズのアレンジ方法
アレンジが終わったビーズ部分は、ガラスパーツと組み合わせると、花のような雰囲気がさらに増しますね。
ビーズ7粒だけでも、テグスを編むのは難しそうで初心者にもできるか不安です…
前の章でお伝えしたように、動画ではビーズをアレンジする様子が丁寧に映されているので、とてもわかりやすいので大丈夫です。
工程も作業も少ないながら、他のハンドメイド作品にも応用が効きそうな手法です。スキルアップになりそうですね。
アメリカ製ガラスパーツをメインに
メインパーツとなる、アメリカ製の印象的な花のようなガラスパーツは、カリフォルニアから取り寄せられたそうです。
ガラスならではの透明感が魅力的ですね。
中心部分に通し穴があるので、他のパーツと組み合わせてアレンジを楽しむことができます。
単体に金具をつけてそのままアクセサリーにすることもできそうですし、他にも様々なパーツと合いそうですね。
アレンジのバリエーションが豊富なパーツかもしれません。
イヤリングに使用されているパーツと工具を一覧にすると、次の通りです。
- アメリカ製ガラス/フラワー/ネイビー/約20mm/2個
- ビーズ2種
- TOHO丸小ビーズ/No.22F/約2mm/8個
- MIYUKIドロップスビーズ/DP250/約3.4mm/6個
- イヤリング玉用/ゴールド/1セット
- テグス/2号/0.23mm/120cm/6本
- 接着剤 ※動画では「多目的クラフトボンドNEO」を使用
- 平ヤットコ
アメリカ製ガラスパーツ始め、イヤリングに使われているパーツと工具は、全て貴和製作所で取り扱われています。
動画の概要欄に、貴和製作所に飛べるリンクが貼られているので、使われているパーツに興味が方は、ぜひご覧になってみてくださいね。
思い立ったらすぐに始められます
以上、貴和製作所が発信している、アメリカ製ガラスパーツとビーズでイヤリングを作る方法を解説する動画をご紹介しました。
素材の魅力を活かしたハンドメイド作品で、パーツ集めも含めて簡単に取り組むことができます。
お花モチーフが好き、簡単そうだから挑戦してみたいなど、少しでも興味が沸いた方はぜひ一度、動画を覗いてみてくださいね。