「*たびぬ*mama’s handmade」(登録者数1.43万人)よりご紹介します。
今回は、ぬいぐるみにつけるマスクを簡単に作る方法を紹介している動画です。
新しく材料を購入する必要なく、おうちにあるもので作れますので、ぜひ動画をチェックしてみてくださいね。
作る目的は?
ぬいぐるみのマスクと聞くと、そう思うかもしれません。
ぬいぐるみにマスクをつける目的は、お子さんのマスクへの意識を変えるためです。
マスクって慣れないお子さんからしてみれば邪魔だし、うっとおしくて、取ってしまいたくなりますよね。
親としては、人混みでマスクをしていないと不安になってしまうし…。
「お子さん達が楽しくマスクを着けてもらえれば」という気持ちで作られている動画です。
「○○ちゃん(ぬいぐるみの名前)もマスクしてるから、わたしもする」と言って、マスクが習慣化するとうれしいですね。
完成品と材料
完成品と材料を順番にご紹介します。
ミシンを使う必要もなく、家にある材料で簡単に作ることができますので、動画を確認してチャレンジしてみてくださいね。
完成品はこちら
ぬいぐるみがマスクをしている姿が、なんだかとても愛らしいですね。
耳があるぬいぐるみと耳がないぬいぐるみでは、若干作り方が変わってきます。
耳があるぬいぐるみは耳にかければいいけど、耳がないぬいぐるみはどうすればいいのかしら?
動画で詳しく説明されていますので、ぜひご確認ください。
材料はたった3つ
- 着古したTシャツ
- 型紙となる厚紙
- チャコペン
人形に感染対策は必要ないので、素材にこだわる必要はありません。
着古したTシャツがちょうど伸びが良く、多少サイズが違っても伸ばして調整がしやすいです。
もう使わないものをリサイクルできるのもいいですよね。
動画のおすすめポイント3選
動画のおすすめポイントをご紹介します。
1.簡単にできる
思い立った時に家にある材料で簡単にできるのが、このマスクのよいところです。
人形によってマスクのサイズが変わるので、寸法を取って型紙を作る必要があります。
しかし、先ほどお伝えしたようにTシャツが伸びる素材なので、そこまで厳密にぴったり測らなくても大丈夫です。
ミシンも必要ありません。
耳がない人形の場合は、少し縫う部分もあります。
耳がある人形の場合は縫うところもなく、切りっぱなしでOKなので、すぐに作ることができますよ。
型紙の作成方法やどこを測って作るのかは、動画で詳しく説明されていますので参考にしてみてください。
2.チャプターがついていて便利
工程を再確認したいのに、先へ進んでしまいどこだったかわからなくなってしまう事ってよくあると思います。
こちらの動画にはチャプターがついているので安心です。
細かく作業内容が記載されていて、クリック一つでその内容に飛ぶことが出来るのでとても便利ですよ。
3.アレンジ次第で色々なサイズに
どんな形・どんな大きさのぬいぐるみにも作ることができます。
色を変えたり、サイズアウトしたお気に入りの服で作っても楽しいですよ。
ぬいぐるみにマスクをつけて、お子さんとおままごと遊びをしながら、自然にマスクの習慣が身につくといいですね。
リメイクにチャレンジしてみよう
今回は、ぬいぐるみにつけるマスクを簡単に作る方法を解説した動画をご紹介しました。
とても簡単に作れるので、裁縫初心者やミシンが苦手な方も、ぜひチャレンジしてみてください。
興味のある方は動画をご覧になっていただき、作品作りを楽しんでみてくださいね。
ぬいぐるみは風邪をひいたり、ウイルスに感染したりすることはないのにどうしてマスクをつくるの?