「プチっとお片づけ!中山真由美」(登録者数2,600人)よりご紹介します。
元々は捨て下手・しまい下手だった投稿者さんが、毎日の暮らしを楽にするちょっとした工夫を教えるチャンネルです。
今回は、調理器具の収納についてご紹介します。
- キッチン用品が多い
- 欲しいものがすぐに見つからなくて大変
- 清潔に保管したい
- スペースが限られている
- 引き出し内がすぐ汚れる
ごちゃごちゃ解消に優先ですべきこと
調理器具っていろんな種類が必要な上に、おたまや菜箸などは用途別で複数本使用する場合もありますよね。
画像のように、いろんな器具で引き出しがあふれてしまっているご家庭が大半ではないでしょうか。
もの同士が絡まったり、埋もれてしまって地味にストレスがかかってしまうこともありますよね。
きれいに整頓はしたいけど捨てると不便になるし、引き出しのスペースは限られてるし…。
確かに調理用の便利グッズなどはいざという時に便利なので、ついつい買ってきてしまうし、置いておきたいものも多いです。
どうやって整頓しようか考える前に、まずこのポイントから意識してやってみましょう。
- 物が多い人はまずの2種類に分ける
- 無理に器具を捨てなくてもよい
- 引き出しのスペースを確保を意識する
- 引き出しに入らないものは別保管する
どのような基準で分けるかについては、動画の説明を参考にしてください。
「精鋭だけ残してあとは捨てる」というような究極の選択はしなくていいということです。
それだけでも、結構気が楽になる方もいるでしょう。
もちろん長い間使っていなかったり、もう使わないものは思い切って捨ててしまうのもいいと思います。
整頓をする前に、まずはいらないものを減らしてから、動画の基準で二つに分けるという作業をやってみましょう。
引き出し自体に工夫を
第1ポイントの仕分けが済んだら、ここでようやく引き出しに収納していきます。
しかし、調理器具やキッチングッズは大きさや用途もばらばらでまとまりにくいですよね。
形も複雑で安定感がないものが多く、引き出しの中であちこちに散らばってしまいます。
余ったスペースに小さいものが転がり込んでしまったり、物が重なって開け閉めの時に引っかかったり…。
- 調理器具を入れる前に一工夫する
- コストはかけなくても可能
- 手間もいらない
- 利便性が向上する
第2のポイントでは、グッズ活用が要となります。
グッズの種類も紹介してくださっていますので、要チェックですよ。
物が埋もれて見つけにくかったり、取り出しにくかったりというストレスも減ります。
実は、引き出しのスペースをそのまま使うのは、とても難しいことなんです。
掃除の際や再度必要なものを見直す際なども簡単に手が付けられるので、便利なのではないでしょうか。
料理の効率も上がる収納を意識
動画で紹介されている3つ目のポイントについては、自分自身のこだわりや器具の量によって変わってもいいかと思います。
特に収納方法が決まっていない方や収納初心者の方は、ひとまず投稿者さん推奨の収納をしてみましょう。
- スペースを大まかに分ける
- キッチンの間取りと動線を意識する
- 開けたらすぐ使える引き出しにする
ご家庭によってそれぞれ間取りが違うので、動画の例を参考にしつつ自分なりにカスタムしていきましょう。
器具の用途と使う場所を意識して収納すると、素早く取り出しやすくなって料理効率も上がるというわけですね。
おうちの整理や収納を見直してみよう
今回は、調理器具の収納方法を紹介している動画でした。
「プチっとお片づけ!中山真由美」のチャンネルは、このように生活に役立つ知識について発信しています。
今回紹介した動画と合わせて、おうちの整理や収納に役立ててみてくださいね。