手作りガラスアクセサリーを製作している「中村佐知子」さんの作品をご紹介します。
中村さんは、受け継がれていくヴィンテージビーズやコンセプトのあるガラス細工を製作。
一つのものを長く大事に一生ものの作品をお届けしたい、という思いが込められています。
そんな中村さんの作る希少な作品をご紹介していきたいと思います。
エッジドカーネリアンのネックレス
使用しているエッジドカーネリアンは、なんと紀元前2500年代から紀元前1800年代に作られたと思われる貴重なビーズ。
ビーズが生まれた時代から何千年もの時を経て、受け継がれていく素材を使っています。
所有する人が素材の良さや縁を感じて大切に持ち続けて欲しいですね。
-始雫-はじまりの1雫
生命をつなぐ恩寵の雨の雫、働く人の頬をつたう汗の雫、大きな海も1つの雫からスタートしました。
『始雫』には、そんな気持ちが込められているのだとか。はじめの一歩を踏み出そうとする人の背中を押してくれます。
雫をイメージして作られており、輝きを透明なガラスで表現した作品です。
バーナーワークの手作り作品なので、個体差がある深い味わいが魅力です。
作品のコンセプトもしっかりしていて、今のあなたに合ったイメージの作品と出会えるかもしれません。
透明感のある幻想的なガラスの世界を、ぜひお楽しみください。
中村佐知子さんが運営するショップ
ショップへのリンクはこちらから → 「ocho glass」
ocho glassは、職人さんが一つ一つ手作りでガラス玉を製作し、アクセサリーにしています。