自然に恵まれた、静かな環境の中に店を構える「刄田来生」さんの作品をご紹介します。
神社の鳥居の正面、築45年の古民家を改装した、風情ある店舗「葉擦れ」にならぶ、古物や日用品。
暮らしの中で身の回りに揃えておきたいもの、そんなコンセプトで作られた作品群を、一緒に見ていきましょう。
Stock bag – tote 晒
在庫、サンプル生地、残布などのストック生地を使って作られた、Stock bag – tote 晒。
必要として生産されたのに使われない、そんな生地や素材に日の目を見させてあげたという思いから作られたバッグです。
サブバッグとして、メインバッグの中に忍ばせておくなど、様々な使い方ができるでしょう。
革の敷物
自然な風合い、毛羽立った表面の素材感が印象的な、吸水性のある革の敷物。
どんな空間にも馴染みやすい、シンプルなデザインは、コースターやアクセサリースタンドなど、様々な用途で楽しめます。
素材である床革は、柔らかさがあるので、カップやグラスを強く置いてしまった際のクッションとしても役に立ちます。
床革の無垢な素材感が、時と共に表情を深めていく、そんな変化も楽しめる作品となっています。
Room shoes
フェイクレザーと、天然ゴムソールで作られた、シンプルなデザインのルームシューズ。
シンプルですが、シックで落ち着いた雰囲気があり、インテリアの世界観を崩さずに、自然と共存してくれます。
ソールの素材は、スニーカーにも使われる天然ゴムを使っていて、室内だけでなくテラスなども快適に歩けます。
フェイクレザーの表面には抗菌、抗カビ加工がされていて、拭くだけの簡単なお手入れで、清潔に保つことができます。
生活にとけこむ自然な存在感
どんなスタイルの暮らしにも馴染めそうな、シンプルだけど目を引く、自然な存在感を持つ「葉擦れ 」のアイテム。
店舗内には、同じく刄田来生さんが運営する、バッグブランドKEESEのアトリエもあります。
まずは、下記のリンクから「葉擦れ」の商品と情報をチェックしてみて下さい。
ショップへのリンクはこちらから →「hazure」
ツイル生地という、とても丈夫で柔らかい生地を使用しているので、使い勝手のいいアイテムとなっています。