【アレンジ無限大】基本をおさえよう、ビーズ刺繍アクセサリー

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「hitomiのハンドメイド部屋。 」(登録者数371人)よりご紹介します。

平安きりん

(スポンサーリンク)本記事内の画像は【パンダホール】へリンクされています。

「hitomiのハンドメイド部屋。」はビーズを使ったアクセサリーの作成動画のチャンネル。

まだYouTubeは始めたばかりの作家さんなので、これからどんどん動画数も増えてくると思うので楽しみですね。

今回は天然石のビーズ刺繍アクセサリーの作り方を紹介しています。これをベースにアレンジも色々出来る作り方なので必見ですよ。

完成品と材料

ビーズアクセサリの完成品
出典 : YouTube

美しい天然石を囲むように華奢で小さいビーズが並んでおり、とてもゴージャスなアクセサリーに仕上がってますね。

今回はイヤリングにしていますが、ピアスやネックレスのペンダントトップにしてもよさそうです。

華やかなデザインで、顔周りがぱっと明るくなりそうね。

華やかなデザインですが、こちらの動画を見ると作り方のコツがわかり簡単に作れますので、是非参考にしてみてください。

材料はこちらです。

材料のカボションを見せている様子
出典 : YouTube
材料
  • フェルト
  • カボション
  • 接着剤
  • 合皮素材
  • イヤリング金具
  • ハサミ

特に気になるのが上の画像にある、カボションです。

天然石のカボションで、複数のペアで売られていることが多いので、ピアスやイヤリングを作るのにもいいですね。

きれいな形で、つるっとしているのが素敵ね。

天然石なのでカラーや柄に個体差がありますが、それがまた味となって素敵です。

購入先のPandaHallというのは、中国発のビーズ・アクセサリーの問屋ショップ購入したものになります。

価格帯も比較的安く色々な種類があり、世界中の人が利用しているサイトです。

平安きりん

動画の概要欄に今回使用しているカボションの購入先のリンクが張ってありますので、気になる方はそちらから見て下さいね。

概要欄に割引クーポンコードもあったわ。うれしいわね。

動画のポイント

では、イヤリングを作る際のポイントをご紹介します。

接着剤は、はみ出さないように

フェルトにカボションを接着剤で貼る様子
出典 : YouTube

はじめに、カボションを接着剤でフェルトにつけるところから作成していきます。

使っていて取れちゃったら困るから、たっぷり接着剤をつけてちゃおっと。

残念ながら、それはNGです。

え?うそ…。どうして…。

接着剤がカボションの横にまでついて固まってしまうと、カボションの周りにビーズが刺繍できなくなってしまいます。

この接着剤は固まるのは時間がかかりますが、すごく強力なので少量でもとれる心配はありません。

動画でおすすめしている接着剤を使って作品作りをしてみてください。

セメダインの紹介をしている様子
出典 : YouTube

ビーズの向きが整い、きれいな仕上がりに

ビーズの並びをきれいにしている様子
出典 : YouTube

カボションの周りにビーズを縫い付けた後に、ビーズの向きを整えていきます。

動画では、整える前からきれいですが、初心者はこうはいきません。

あれ?ビーズがなんだかバラバラで全然思っていたのと違う。

縫い付ける際に均等に縫わないときれいにならないのですが、ある仕上げをする事によってバランスよく、なおかつ補強されます。

ある仕上げは、動画を見てもらうと詳しく説明されているので、是非動画でご確認下さいませ。

ひと工夫で細部まできれいな仕上がりに

イヤリングの裏側の仕上げを見せている様子
出典 : YouTube

hitomiのハンドメイド部屋。 のアクセサリーの特におすすめのポイントは、細部まで仕上がりがきれいなところです。

ハンドメイド商品は、表はきれいなのに、手に取ると裏の仕上げがいまいちだったりする場合もありますよね。

夢のようにすごく素敵な作品なのに、裏をみてなんか現実に戻された感じがする。

プレゼントした時にちょっと残念に思われないように、また、長く使えるように。裏の仕上げも動画を見てしっかりしましょう。

上の画像にあるように、合皮素材を使って仕上げていきます。

簡単に出来ますので是非チェックしてみて下さいね。

アレンジ自由自在

こちらの動画を見て、イヤリングが作れるようになると、アレンジは自由自在です。

真ん中のカボションをパールに変えたり、他の形の天然石に変えても簡単に作れます。

周りのビーズのサイズを変えたり、ビーズをパールにしたり、縫うのを二重・三重にしたりすると、また違った作品ができますね。

平安きりん

アイディア次第でアレンジ無限大です。

是非基本をマスターして、あなただけのビーズ刺繍のアクセサリーを作ってみて下さいね。