【諦めないで】シールのベタベタを自宅のハンドクリームで取る方法

動画のサムネイル画像。
出典 <a href=httpsyoutubevMazXT8ErCw>YouTube<a>

「掃除塾のミナミさん」(登録者数2.74万人)よりご紹介します。

シールを剝がそうとして上手く剥がれず、逆に汚れてベタベタしてしまったという経験はありませんか?

今回は、そんな時に役立つ「ハンドクリームを使ったシール剥がし」動画をご紹介します。

普通の「HOW TO」動画とは一味違う

画面いっぱいに接着剤の分類が書かれた表が表示されている場面です。
出典 <a href=httpsyoutubevMazXT8ErCwt=37 data type=URL data id=httpsyoutubevMazXT8ErCwt=37>YouTube<a>

YouTubeには多くの「HOW TO」動画がアップされており、分からないことや困ったことがあった時にとても便利です。

今回の動画のポイント

説明がとても丁寧で、なぜシールが剥がれるかという理屈まで分かる。

この動画は、講義と実証実験を同時に行ってくれているような感じです。

理屈を知らずに物事を行うことと、理屈を知って物事を行うことは根本的な部分の理解度に違いが出ます。

平安きりん

それに理屈を知ることができれば、異なる状況でも役立つことが考えられるでしょう。

今回の動画は、普通のHOW TO動画よりも踏み込んだ内容になっています。

キレイに剥がれないシール

実はシールにもいろいろ種類があり、使われている接着剤もさまざまです。

接着剤の種類
  • アクリル系
  • ゴム系
平安きりん

種類の違いで剥がしやすさも変わります。

日常生活で、シールをキレイに剥がしたいという場面はいろいろあるでしょう。

こんな場面
  • 気に入ったガラス瓶などを再利用する時に商品シールが邪魔な時
  • 海外で購入したお土産に値段の書かれたシールが貼られている時
  • 自分で貼ったシールを剥がしたくなった時

キレイにシールを剥がす方法は、知っておいて役立つことはあっても損することはないでしょう。

気になったら動画をチェックしてみてくださいね。

今回の主役はハンドクリーム

投稿者さんが、今回の動画で使うハンドクリームを手に持って紹介している場面です。
出典 <a href=httpsyoutubevMazXT8ErCwt=234 data type=URL data id=httpsyoutubevMazXT8ErCwt=234>YouTube<a>

今回のシール剥がしの主役は、NIVEAの「ハンドクリーム」です。

ちなみにシール剥がし専用のスプレー商品なども売られています。

ただ、値段が500円、中には2,000円以上するものがあり、購入するのはちょっともったいないと思う方も多いでしょう。

できるだけ身近にあるモノを使って解決するのが、生活の知恵だと思います。

上手く行けば節約にもなるわね。

おすすめポイント/水との比較

緑っぽい青色の背景の中央に、「実践」と書かれたテロップがで表示されている場面です。
出典 <a href=httpsyoutubevMazXT8ErCwt=228 data type=URL data id=httpsyoutubevMazXT8ErCwt=228>YouTube<a>

この動画は、分かりやすい解説があり、実際にその効果も試してくれています。

ポイント

動画ではハンドクリームと水でシール剥がしの効果を比較

水と比較し、ハンドクリームがシール剥がしにどのくらい効果があるのか、動画を観ていただくと分かります。

誇張なく実際の効果が分かる

1本目のガラス瓶のシールに、ハンドクリームを塗って剥がしている場面です。
出典 <a href=httpsyoutubevMazXT8ErCwt=371 data type=URL data id=httpsyoutubevMazXT8ErCwt=371>YouTube<a>

ハンドクリームと水の比較ですが、動画内では2つの小さな瓶に貼られたシールで試してくれています。

方法

それぞれの瓶のシールの半分に、水とハンドクリームを塗りこんだ後、しばらく経ってからシールを剥がして検証

キレイにシールが剥がれていました。

こちらの動画は、ノーカットで検証中の様子を見せてくれています。

このように裏表のない過程も、この動画の見どころです。

全部ちゃんと見せてくれて信頼できるわ。

知っておくと便利

動画の長さは10分足らずです。

時間をかけずに、身近にあるハンドクリームを使ったシール剥がしの方法や効果が分かります。

知っていて損はない情報なので、ぜひ動画をご覧になってみてくださいね。

ハンドメイド作家様へ強い推奨です。