【片付け実践編】キッチンの収納・整理 基本ステップを解説

「おおたけさん。片付け思考でラクに生きる。大竹洋子」(登録者数1,760人)よりご紹介します。

今回ご紹介するのは、3人暮らしのキッチンを実際に片づけるときの様子を見ながら「キッチンの片付け」を解説した動画です。

実際の片付けでは5時間かかっているところを、6分間のダイジェスト動画に編集してくれています。

平安きりん

自分の家のキッチンに近いと感じられるような、一般的なキッチンを題材にした動画なので、ぜひ参考にして頂ければと思います。

片付けの基本ステップとは?

片付けのステップ①~3を解説しているシーン。
出典 <a rel=noreferrer noopener href=httpsyoutubec Ws7t24Y gt=33 data type=URL data id=httpsyoutubec Ws7t24Y gt=33 target= blank>YouTube<a>

動画の冒頭で、片付けのステップが3段階に分けて紹介されています。最初の注目ポイントです。

この流れは、キッチンの片付けに限った話ではなく、どこを片付けるときにも、使える考え方ですので、ぜひ覚えておきましょう。

この動画では、ステップごとのシーンを見ながら、注意すべきポイントを解説しているので、それぞれチェックしていきましょう。

平安きりん

ステップごとに、一つずつ終わらせながら、次に進めていくことが大切です。

片付けをするとき、「アレもコレもやらないと」と意気込んで、色んな作業を一気に進めてしまう場合があります。

「やっている感」はあるかもしれませんが、残念ながら非効率なケースがほとんど。どうしても余計な手間がかかってしまいます。

動画で紹介されているように、段階ごとにまとめて進めていくと効率が一気に上がるので、是非チェックしてください。

グループ分けの基準とは?

片付けのステップ②「わける」をするときの、3つの基準を解説しているシーン。
出典 <a rel=noreferrer noopener href=httpsyoutubec Ws7t24Y gt=98 data type=URL data id=httpsyoutubec Ws7t24Y gt=98 target= blank>YouTube<a>

ステップ②「わける」の時、どのような基準でグループ分けをすればいいのか、動画のなかで解説されています。

下記の3つの基準で、グループ分けしていくのがおすすめです。 答えは、動画をご覧くださいね。

グループ分けの基準
  1. 「使用〇〇」
  2. 「使用〇〇」
  3. 「〇〇」

ちなみに、グループごとに分けるのは、見た目の問題だけではありません。

平安きりん

収納する時の「場所」を決めるにあたって、とても重要になってきます。

使用〇〇が高いものはどこにおけばいいのか?どんなところにしまうのがいいのか?

手前に置いた方がいいもの、奥においておくべきもの、それぞれちゃんと理由があります。

次のステップ③にも繋がっていくところですので、ぜひ正解を聞き逃さないようにしてください。

何も置かれていないスペースの使い道は?

収納するときのワンポイントアドバイスを紹介しているシーン。
出典 <a rel=noreferrer noopener href=httpsyoutubec Ws7t24Y gt=336 data type=URL data id=httpsyoutubec Ws7t24Y gt=336 target= blank>YouTube<a>

最後のステップ③は、仕分けた食器や洗剤、食材等をしまっていく工程です。

動画では、引き出しごとにビフォーアフターの様子を紹介してくれています。

いかにきれいになったが、パッと見るだけで分かり易くまとめられています。とてもスッキリしていますよ。

平安きりん

片づけの成果が目に見えると、モチベーションに繋がりますね。ぜひご自宅のキッチンも、ここまで目指しましょう。

最後に、一つ注目してほしいシーンがあります。

上記画像の通り、何も入っていないスペースがあります。これは、物を処分したから、たまたま空いたスペースではありません。

この空間も、意味のあるスペースなので、どのように使えば効果的なのか、ぜひ動画をご覧ください。

キッチンの収納・整理の基本を解説

この動画では、ステップ②「分ける」~ステップ③「しまう」までの解説のなかで、色々な片付けテクニックも紹介してくれています。

誰も気づかない、秘密の裏ワザという訳ではありませんが、誰でも実践できる「知ってると助かるアイディア」です。

たとえば、一つ例をあげるとすると、このようなテクニックです。

平安きりん

自分の目線より高い所に細かいものを収納する時は、箱にいれるのがおすすめです。

このような感じで、要所要所でとても勉強になりますので、ぜひ聞き逃さないでくださいね。

キッチンは、毎日複数回使う場所なので、「綺麗さ」をキープしたいのはもちろん、「使いやすさ」も追求したいところ。

ただ収納するだけでなくて、「使いやすい収納」を、この動画から学んで頂ければ幸いです。

ハンドメイド作家様へ強い推奨です。