「ズボラ主婦の汚部屋脱出日記」(登録者数1.66万人)よりご紹介します。
今回紹介する動画は、ズボラ主婦が足の踏み場もなくて仕事ができない書斎をスッキリキレイに整理する動画です。
書斎がキレイになれば、仕事へのやる気・モチベーションも上がるかもしれません。心の整理もできますね。
- いるもの・いらないものに分ける
- 思い切って断捨離する
- 用途に合わせて棚を追加
- 仕事と趣味スペースを別にする
乱雑に置かれたスペースは、躊躇することなく一気に片づけるのがポイントです。ではさっそく、見ていきましょう。
物でいっぱいの部屋
収納スペースが少なく、物であふれてしまうとどうしても外に出しっぱなしにしてしまいます。
これが汚部屋につながってしまうのでしょう。
倉庫と化している
使わない部屋は、倉庫や物置として使う傾向が多いです。
リビングなど、生活空間で必要ないものや置けないものを一時的に保管しようと思うのですがいつのまにかずっと置いていますね。
積もり積もって、いつしか物置になり、足の踏み場もない状態になるわけです。
デスク周りに物を置く
仕事中、必要なものをわざわざ違う部屋まで取りに行くのは、時間がかかりますよね。身近に置いてあるとサッと取れます。
動画の投稿者さんは、1つ床に置くことで気が緩むと、次から次へと置いてしまう心理が働いたのかもしれません。
現状況で、この部屋に必要のないものは整理して、理想的な書斎部屋を目指しましょう。
断捨離をスタート
「放置」はほぼいらないもの扱いなので、どんどん捨てていきましょう。
書斎・本・DVD
毎月買っている雑誌などは、すぐに溜まって処分するのが大変です。お気に入りのページがあるとなかなか捨てられません。
好きなアイドルや歌手・映画などのDVDも思い入れが強いと手放す勇気がないでしょう。
電子書籍に切り替えると、紙面が溜まるストレスがありませんね。
ちょっとした工夫で、物が溜まりにくい環境を作れます。
賞味期限切れのものも
物を一つ一つチェックしていくと、中には驚くものまで出てきます。テイクアウトでよくついてくる調味料です。
仕事場では、物を食べないように心がけたいですね。
デスクで仕事の合間に物を食べる機会も多いでしょう。この習慣を正せば、書斎が物であふれたり汚れることもありません。
用途に合わせて棚を追加
断捨離が終わったら、今後の改善をしていきます。仕事部屋では、仕事関係の本も増えてくるでしょう。
既存の棚と同色で合わせる
今ある棚と同じ色で合わせると、統一感があって落ち着いた雰囲気にまとまります。
できれば、同シリーズの棚で買い求めた方がいいですね。
コンセント部分はカット
設置予定の本棚の裏にコンセントがある場合、使いづらくなります。
本棚をずらさずにそのままコンセントが使えるようにするには、どうしたらいいのでしょうか。
動画の投稿者さんは、コンセント部分の背板をカットしています。背板は薄い板が多いので、のこぎりなどでカットしやすいですよ。
余裕があれば「迷っている本」も収納
断捨離の段階でどうしたらいいのか迷っている本やDVDもあるでしょう。本棚が増えたことで余裕が出てきます。
- 本の隙間をカバー
- 衝動買いを防ぐ
棚に隙間があると、本が倒れやすくなり、見た目があまりキレイではありません。
また、まだまだ余裕があると思って衝動買いをしてしまう恐れがあります。
捨てるか迷っている本などは、一応キープしておくのも一つの方法でしょう。
つまり、捨てるもの・分からないもの・キープするものに分けて断捨離を始めてみてください。
仕事と趣味スペースを別にする
書斎は仕事スペースと割り切りたいところですが、部屋数が少ないと、そういうわけにはいきません。
動画の投稿者さんと旦那さんは趣味が多いようで、趣味の物を保管するスペースが必要ですね。
旦那さんはミニ四駆・動画の投稿者さんは手芸が趣味のようです。
毛糸やはぎれ布など、手芸は物の保管が大変なので、クローゼットすべてを「趣味のスペース」として使うのは最適でしょう。
書斎を快適空間にしよう
今回は、足の踏み場もない書斎をスッキリ整理する動画を紹介しました。書斎は一見憧れですが、倉庫に化しやすいスペースです。
しかし、使用目的があれば、それ以外は断捨離してキレイにすることができます。詳しくは、動画でチェックしてみてくださいね。
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