「LUU」(登録者数9.26万人)よりご紹介します。
最近は充電式の電化製品が増えたため、充電コードがとても多くなりました。
携帯の充電、ゲーム機の充電、掃除機の充電、髭剃りの充電など、本当に多くあります。これらのコードをコードが傷まないように片付けておかなければなりません。
コードをクルっとして縛ると、コードが傷みます。そこで大活躍するのが、コードクリップです。
100円ショップなどでも売っていますが、どうせなら自分の好きな柄でDIY出来たら素敵じゃありませんか。是非LUUの動画を見て、DIYしてみてください。
クリップ作りの下準備
まずは、ラミネートのハギレを準備します。LUUでは沢山準備していますが、ご自身が使う分だけで大丈夫です。
準備したハギレを3cm×15cmにします。小さい物は使えませんが、大きいものはカットすれば大丈夫です。
毎回大きさを測るのは面倒なので、型紙を準備しておきましょう。
この型紙を使えば、ハギレに当てるだけで大きさが測れます。
次に、クリップの裏側になる合皮をカットします。
ここは正確な大きさが必要なので、きっちり測りましょう。ここでも、型紙を使うと楽チンです。
両方のカットが終わったら、いよいよ貼り付けていきます。
合皮とハギレをボンドを使い貼り付けていきます。丁寧に貼り付けましょう。
ここでも、正確さが求められます。動画内では、どうすればきっちり貼り付けられるか説明しています。是非ご確認ください。
ボンドで貼り合わせたら、更に圧着させます。はがれてしまったら大変です。
動画内では、コロコロを使っていますが、ご家庭にある物で大丈夫です。重たい本を乗せてもいいかと思います。
次に、合皮の横幅に合わせてカットします。この作業は大体で大丈夫です。理由は後程お伝えします。
合皮が付いていない部分も加工していきます。両面テープを使い、細長くします。作り方は動画を確認してください。
それが終わったら、ミシンの出番です。
ミシンで周りをぐるりと縫います。細かい作業になるので、手元に気を付けてください。
ミシンで周りを縫い終わったら、角を丸くするようにハサミでカットしていきます。この作業があるので、横幅のカットは大体で大丈夫でした。
ここでは、14㎝の長さに切ります。型紙をもちろん使います。
便利な物はどんどん使いましょう。
これで、ハギレ部分の準備は終了です。次はバネホックを取り付けていきます。
クリップのバネホック取り付け
バネホックを取り付けます。バネホックとは、パチンと留めることが出来るボタンのことです。マジックテープより丈夫ですし、何回も繰り返して留め外しが出来ます。便利ですね。
ハギレ部分に穴を開けます。大きさは動画で確認しましょう。開け方も参考にしてください。
穴を開けたらハンドプレスを使ってバネホックを固定していきます。バネホックは何回も繰り返し留め外し出来るように、しっかりと固定します。クルっと出来るように両端に取り付けます。これで完成です。
ただコードを留めるだけでは、コードを使う時にクリップを無くしてしまうことがありませんか。
そこで、このコードクリップにはクリップが迷子にならない工夫がされています。どんな工夫かは、LUUの動画を確認してください。
LUUの動画は、日本語字幕と英語字幕がありわからない点は文字でも確認できるようになっています。ご活用ください。
この記事を読んでコードクリップを作ってみたいと思ったら、是非LUUの動画をご覧ください。
(スポンサーリンク)本記事内の画像はAmazonへリンクされています。当メディアはAmazonアソシエイトとして適格販売により収入を得ています。