「元役員秘書が伝える片付け」(登録者数 447人)よりご紹介します。
今回は、冷蔵庫の掃除に関する動画をご紹介します。
冷蔵庫内の食材を整理した事はあるものの、冷蔵庫のトレイや壁を定期的に掃除している方は意外に多くないのではないでしょうか?
冷蔵庫を掃除するメリットは?
冷蔵庫はきれいに使ってるつもりでも、食品の汁などがこぼれると、固まってシミのようになります。
特に根菜類は皮が剥がれたり、泥が庫内に付着して汚れることが多いと思います。この動画を見て、掃除のコツをつかんでみましょう。
- 冷蔵庫の掃除の仕方が分かる
- 冷蔵庫の効果的な収納方法が分かる
- 節約に結び付く収納について学べる
それでは早速見ていきましょう。
冷蔵庫の掃除は食材が少ない時がベスト
冷蔵庫を掃除する時は、中のもの全てを出さなければなりません。そうなると中の食材があまり多くない時に整理するのがオススメです。
また、食材によっては長時間常温に置くのが望ましくない食材もあるので、掃除のスピードも求められます。
スペースが空いてれば、一時的に野菜室に入れてもいいですね。野菜室は3℃~7℃なので、常温に放置するよりはいいと思います。
動画では、まず最初にドアポケットから掃除を始めます。
山本さんが掃除に使っているのは「サニーシールド」です。
サニーシールドはひと吹きするだけで洗浄とコーティングを同時に行える抗ウイルス除菌スプレーです。
このように色々な効果が併用されているアイテムを使うのも、庫内が汚れにくくなる秘訣です。
サニーシールドは撥水性があるので水や汚れをはじき、汚れが付きにくくなるという特徴があります。
ドアポケットの掃除を終えたら食材を元に戻しますが、この時にドアポケットの効果的な使い方が動画で紹介されています。
ちょっとした事ですが、入れ方を変えるだけでドアポケットに入れたものの出し入れが少しだけ楽になります。
また、倒れやすい調味料などを倒れにくくする方法なども紹介していますので、ぜひ動画を見て参考にしてみてください。
冷蔵庫内を掃除する
庫内の掃除も、基本的にはドアポケットの時と同じ手順です。食材を出してガラスの棚板を外し、空になった庫内を掃除します。
ガラスの棚板は水洗いして完全にふき取ってから戻します。その後、食材を元に戻していきます。
動画では、庫内の1段目と2段目に常備しているものを置いていますが、3段目はある程度のスペースを確保しています。
また、3段目は他の段と比べて高さも確保しています。高さを確保する事で背の高いものを置くことができます。
3段目を有効に使う方法は、ぜひ動画をチェックしてください。
冷凍庫の収納方法
最後に冷凍庫の収納です。冷凍庫は入っているものが俯瞰で見渡せるため、立てて収納するのが効率的だそうです。
ただし、横に倒れたりするのであるものを使います。
あるものを使う事で各段に収納しやすくなりますので、非是あなたも動画を見て真似てみてください。
あるものとはどこの家でも大抵ありますが、100均などでも手に入ります。どんなものかは動画でチェックしてください。
電気代を節約するための収納の目安
今回の動画では冷蔵庫の掃除がメインですが、食材や調味料の収納方法についても効率的な方法を伝えています。
特に調味料の置き方などは大変合理的で取りやすいように工夫しています。
では、電気代を考えた場合の収納率はどうなのでしょうか?
冷蔵庫は庫内で冷気の流れが必要なので、7割くらいまでの収納率に抑えると電気代の節約にもつながります。
そうなんですね。では、冷凍庫はどうなんですか?
冷凍庫はいっぱい詰め込むことで保冷材のような役目になるので、冷凍効率が上がり節電となります。
冷蔵庫は7割くらい、冷凍庫はいっぱい詰めることで電気代の効率が良くなるんですね。
冷蔵庫の掃除はメリットだらけ
今回は冷蔵庫の掃除以外にも、食材や調味料などの効果的な収納についての動画をご紹介しました。
普段あまり掃除しない冷蔵庫も定期的に除菌する事で、庫内を衛生的に保つことができます。
あなたもこの動画を見て、冷蔵庫の掃除をしてみませんか。まずは、動画をチェックしてみてください。
今回は冷蔵庫の掃除と節約につながる効率的な収納についての動画をご紹介します。