【ミニマリスト】捨てたい妻と溜め込む夫が仲良く暮らす5つのコツ

平安きりん

(スポンサーリンク)本記事内の画像はAmazonへリンクされています。当メディアはAmazonアソシエイトとして適格販売により収入を得ています。

「tabi to hibi from Odeko」(登録者数2.76万人)よりご紹介します。

今回は、ミニマリストを目指す妻のOdekoさんが、捨て活で夫婦仲を悪化させない為にした5つのことを紹介している動画です。

毎日の家事に追われている方はもちろん、身軽に暮らしたいけど夫婦仲を悪化させたくない方、必見です。

平安きりん

では、さっそく動画をみていきましょう。

心地よいと感じるものの量は人それぞれ

ミニマリストを目指して捨て活中の妻(Odekoさん)と、捨て活に反対の夫との生活です。

10年使わない物は捨てたい妻と11年目に使うかもしれないから捨てたくない夫が対話をしています。
出典 : YouTube

できることなら、夫婦仲良く暮らしたいものですよね。

そこでOdekoさんがとった選択は、「はんぶんミニマム」というものでした。

平安きりん

「はんぶんミニマム」(造語)、気になります。

ミニマリストになりたい妻

まだ使える物を捨てる。いつか使うかもしれないのに捨てる。
出典 : YouTube

妻には妻の言い分があります。

家事が捗らないなのは、物を溜め込んでどこもかしこもパンパンにする夫せいだって思うとイライラします。

物は少ない方がいいという人もいます。

部屋がスッキリして減らした先の暮らしを考えたら、ワクワクします。

溜め込む夫

いつか使えるものを捨てている(妻の行動)を見るだけでゾッとする夫。
出典 : YouTube

夫には夫の言い分があります。

せっかく買った物を捨てるなんてもったいないです。

物はある程度あった方がいいという人もいます。

平安きりん

心地よいと感じるものの量は人それぞれですね。

考え方の違う夫婦が仲良く暮らすコツ

”捨て活”で夫婦仲を悪化させない為にした5つのこと、気になります。
出典 : YouTube

家の中で相手に想像力が及ばなくてストレスをためてしまうことってありませんか。

動画では、考え方の違う夫と仲良く暮らすために工夫しているコツを5つ紹介しています。今回はその中から3つ紹介します。

平安きりん

今回紹介できない 2つのコツは動画をチェックしてください。

相手に安心感を持たせる

自分がまだ使えると思っているものがある日捨てられていたら悲しいですよね。
出典 : YouTube

夫婦仲良く暮らすためにOdekoさんが実際に夫に伝えた言葉がこちらです。

あなたの物は勝手に捨てません。私の買ったものしか捨てないから安心してください。

夫に安心感を持たせる言葉だったそうです。

夫婦の共有物で使っていないものは、捨てずにある工夫をしているそうです。

平安きりん

使っていない夫婦の共有物の行方が気になります。詳しくは動画をチェックです。

おにぎりの具材選びで夫婦喧嘩はしない

あなたの好きなおにぎりの具は何ですか?
出典 : YouTube

おにぎりの具に何を選ぶかで夫婦喧嘩することはありますか。

おにぎりのたとえがとくに共感できました。

おにぎりの具で梅干しが好きかごま塩が好きかで喧嘩にはなりませんよね。

夫婦それぞれが違うものを選んでもいいのです。相手の選んだものに口だしはしません。

家全体のメリットは伝える

”捨て活”に懐疑的な人にとって効果的な声がけとは何でしょうか。
浪費癖がなくなったよ。
貯金できてるよ。
クレジットカードの支払い右下がりだよ。
出典 : YouTube

家全体にメリットがあると、最初は聞く耳を持たなかった相手の意識が変わるかもしれません。

物探しをする時間が減って、あなたとの穏やかに過ごせる時間が増えました。

家全体がどうなることがメリットかは、家庭によって違ってくると思います。

平安きりん

家族にとって響く声がけは何かを観察することから始めると仲良く暮らせそうですね。

ストレスを溜めづらい生活を手に入れる

以上がはんぶんミニマムな考え方の見どころでした。
出典 : YouTube

「はんぶんミニマム」を選択した先に得られた変化は大きいものでした。

ストレスを溜めづらい生活を手に入れて、心に余裕が生まれました。

心に余裕が生まれたことで、夫にイライラする回数が減り、家事が捗らないのは夫のせいではなかったと気づいたそうです。

この動画を見て、自分の物を見直したくなりました。

自分の事や相手の事を見つめ直すきっかけとしてもぜひ参考にしてみてください。

平安きりん

他にも見どころ満載な6分間動画です。是非ご覧ください。

出典:YouTube
ハンドメイド作家様へ強い推奨です。