実は、うちも同じでしたけど、トランクルームで解決しました。
必要なものでいっぱいの押入れ、無理やり何かを捨てたら悲しいし、部屋に物が溢れたらかえって不便、途方に暮れてしまいますね。
でも、世の中には、そのような苦労をトランクルームの活用で乗り越え、毎日を快適に過ごしている人たちが沢山いらっしゃいます。
私のクローゼットにキャンプ用品が同居していていた時は悲しかったけど、今はトランクルームを活用しているので快適です。
押入れがもうひとつあれば収まるのに、クローゼットがもうひとつあればスッキリするのに、物置がひとつあれば解決するのに…
もしもそんなふうになっても決して焦らずに、トランクルームの活用を考えてください。
無理やり断捨離して後悔したり、家族の趣味のモノの置き場所で夫婦喧嘩をしたり、そういう煩わしさからも一切解放されます。
トランクルームの活用は、毎日便利に、毎日快適に、毎日生活をエンジョイできる、実は上手な整理収納のひとつの手段なんです。
【初心者用】トランクルーム活用の手引き
“トランクルームを活用する” そのイメージは、例えば自宅の外に、押入れやクローゼットや物置小屋を借りるようなものなのです。
本当ですか? それだと、ただ物が増えるだけではないんですか?
トランクルームを上手に活用すれば、増えるのは物ではなく、増えるのは便利さや快適さになるのです。
ハンドメイドチャンネルでは、便利で快適なトランクルーム活用の為に、トランクルーム活用の手引きをご用意しました。
そしてさらに、おすすめ6社のトランクルームについて、その概要を紹介、解説しています。
トランクルームを検討している方には、とても役に立つ指南書になっています。
トランクルームの事が頭に無かった方には、収納の新しい世界が広がります。
このトランクルームの手引きと、トランクルーム6社の概要で、快適な整理収納の未来を築いて下さい。
それでは、ここからが本題です、じっくりとお読み下さい。
目次
- 収納の目的別分類
- 日常型
- 夢/希望型
- 温故知新型
- トランクルームの種類
- 【管理形態の違い】
- 倉庫業者のトランクルーム
- 賃貸業者のトランクルーム
- 【設置環境の違い】
- 屋外型のトランクルーム
- 屋内型のトランクルーム
- 【管理形態の違い】
- 物件を探す〔参考〕
- 物件検索画面サンプル
- 物件のチェック項目
- 環境
- 運用
- 契約
- 費用
- 何を何故収納したいのか、紙に書きだす
収納の目的別分類
「収納」の目的を分類して確認しておくと、自分に合ったトランクルームの活用方法が見えてきて、上手な収納の礎となります。
- 日常型
- 夢/希望型
- 温故知新型
日常型
日常型は「日常的に出し入れしやすければ使い勝手がいい」という考えが第一義の収納です。
なので、収納する物を用途別サイズ別などに分類して、物理的な入れ物や仕切りなどを活用して利便性を高めることが求められます。
例えば、キッチン収納は日常型収納の典型で、その他にも多くの収納がこの日常型です。
トランクルームはどのように関係するんですか?
はい、その答えは”24時間出し入れ自由なトランクルーム”にあるので、引き続きこれを読んでいって下さい。
夢/希望型
Xmasツリー、キャンプやスキーの道具など、次に使う機会に夢や希望を抱いて収納することが、夢/希望型に当たります。
「また来年」と思いながら収納するのって、夢や希望が明日に繋がるし、明日も頑張ろうっていう気持ちになれていいですね。
「しまう」という行為は先々にある予定が上手くいくように準備することですから未来を用意するのと同じ、つまり夢や希望です。
温故知新型
温故知新型は、忘れていた過去を思い出して明日への希望を見出すことがあるアルバムや日記など、人生の歴史に関わる収納です。
私の場合、アルバムは家族の分身、思い出が勇気の源になる時もあるので、特別扱いしています。
大事なものだから傍に置いておきたいと思えば、トランクルームの活用からは除くことになります。
個人の価値観によって扱い方が異なる収納ですが、湿気は劣化を促す等、物としての性質については念頭に入れておきましょう。
トランクルームに収納する物/しない物は人によって異なりますが、自分なりに区別をすることは上手な整理収納への道筋です。
ぼんやりとですが、トランクルームに何を収納すればいいのか、見えてきました。
それでは、世間にはどのようなトランクルームがあって、どのように役に立つのか、次の項目で確認しましょう。
トランクルームの種類
トランクルームの仕様は一律ではなく、その種類にはいろいろなタイプがあります。
どのようなタイプを選択するのかが、家全体の収納の便利さや快適さを左右するので、ここは必須の知識と理解して読んで下さい。
- 倉庫業者のトランクルーム
- 賃貸業者のトランクルーム
倉庫業者のトランクルーム
国土交通省の許認可を受けた倉庫業者によるトランクルームで、押入産業のモノクラというサービスはそのひとつです。
品物を預けて業者に保管してもらうのがこのタイプで、保管の責任は業者が負います。
荷物の出し入れには回数や立ち合い等の制限がありますが、防犯や空調はしっかりしていて、保険も付いているので安全安心です。
定温定湿度管理がされているので、出し入れが頻繁でないのなら、楽器、書籍、着物などデリケートな品物には相応しいといえます。
賃貸業者のトランクルーム
賃貸借契約に基づいて収納スペースを貸し出している不動産業者などのトランクルームで、上の写真はQurazの一例です。
品物を置くスペースとして小部屋を借りるのがこのタイプで、保管の責任は借り手側が負います。
防犯、空調、保険などは物件と契約条件により異なりますが、出し入れは24時間OKな所が多く利用時間の自由さはメリットです。
ネットで検索するとこのタイプはとても多く、トランクルームの主流はこのタイプといってよいでしょう。
知らないことばかりでびっくり、次は何を教えてくれるのですか?
トランクルームには、その設置環境から屋外型と屋内型という二つの種類がありますので、その違いを説明しましょう。
- 屋外型のトランクルーム
- 屋内型のトランクルーム
屋外型のトランクルーム
屋外の敷地内に設置されたコンテナやガレージがこのタイプで、自宅外に物置小屋やガレージを借りるというイメージでよいでしょう。
郊外や幹線道路沿の設置が多く、車の利用ができない人には不向きなので、場所については最初に調べることが必要です。
屋内型と比較して保管環境は劣りますが、費用を抑えられることはメリットのひとつです。
キャンプ用品をしまうのにいいかも、収納するものを選べばとても便利に使えそうな気がします。
次の写真のように、コンテナが2段に積まれている屋外型もあります。
費用を抑えるのを優先すれば2階なんだろうけど、現地見学をして実際の利便性を確認した方がよさそうですね。
費用、利便性…、気になります、屋内型はどうなんですか?
屋内設置のトランクルーム
建物一棟が全部トランクルームであったり、ビルの一部を使っていたり様々ですが、主に街中や駅の周辺にある場合が多いです。
通勤途中にあったら何が便利になるのか、考えてみたいと思います。
365日24時間出し入れOKの物件が多く、立地と空調やセキュリティシステムなどの設備から、屋外型と比較して利用料は高めといえます。
あくまで目安ですが、屋内型の月額費用は、広さ0.5帖で4,000~5,000円位、広さ1.0帖で8,000~10,000円位が相場です。
そこに、地域差、立地、鍵の代金、保険の有無、保証金や管理費の有無、 等々が関係してくるので、必ず個々の物件を確認して下さい。
各社のお客様の声を読むと、物の出し入れも含めて、自由な出入りに便利さを感じている方が多いようです。
ただ、荷物の量や大きさ重さなどにより、出し入れ時には苦労が伴う場合もあります。
なので、下の写真に写っている台車は何気ないように見えますが運搬時に必要で、台車の整備有無は大事なチェック項目なのです。
次に、以上のような情報がどのように公開されているのかを、実際の物件検索画面で見てみましょう。
物件の検索画面〔参考〕
物件の検索方法は業者により異なりますが、ホームページを複数閲覧していくと、そこには共通の項目があることが分かってきます。
ここでは、物件検索画面のサンプルを二つ紹介しますので、おおよその雰囲気を知り、物件検索に慣れる基礎として下さい。
物件の検索事例/イナバボックス
おおよそこんな感じで探すんだな・・と分かったら、上の写真の事例では左側の条件検索をよく見て下さい。
かなり細かい条件まで取り込んで、調べることができそうです。
ただ、保険の有無、初期費用やランニングコスト、そして解約時の事など、分からない事がまだまだあることにも気が付いて下さい。
アパートやマンションの賃貸物件を探すのと似ていて、細かいことは直接確認するんですね。
業者によってはラインやチャットを使って、気軽に問い合わせできる環境作りをしています。
物件の検索事例/U-SPACE
この業者には、電話以外にラインでも質問をすることができます。
電話で直接話をしなくても問い合わせができるので、消費者にとっては気持ちが楽ですね。
それでは、物件の何をチェックしたら良いのか、箇条書きしてみましょう。
物件のチェック項目
枠の中の箇条書きは、物件を比較検討するときのチェック項目として活用して下さい。
但し、個々の詳しい内容は、業者毎、物件毎の確認が必要です。
- 環境
- 運用
- 契約
- 費用
環境
- 場所:自宅から行きやすいか
- 広さ:荷物は入りそうか
- 屋外/屋内:各々の利便性
- 空調の有無
- セキュリティ内容
- 保険加入の有無
- 清潔さ
物には、その物に相応しい収納環境というものがあります。
なので、収納する品物の性質によって、上記項目の優先順位はまちまちです。
トランクルームを活用してみようと思っている品物を思い描きながら、確認をしていって下さい。
運用
- 荷物の出し入れ条件
- 24時間自由に出し入れが可能か
- 回数制限や費用発生の場合があるのか
- 荷物を出し入れする時の環境
- 無料駐車場の有無
- 台車整備の有無
- 屋外型:扉まで車で乗り付けられるか
- 運搬サービスの有無
- 女性一人でも安心して使えるか
「女性一人でも安心して使えるか」は荷物運搬時の労苦だけでなく、セキュリティ環境の安全安心要件としてもチェックが必要です。
契約
- 申し込み方法
- 必要な書類等
- 保険付帯の有無、加入の有無
- 申し込みから使用開始までの日数
- 鍵の受け渡し方法
- 物件の途中変更の可否/条件
- 解約手続の条件と方法
保険の内容は広い意味で環境であり、契約時には必須の確認事項です。
費用に関係しますが、契約時に保証金を支払い、解約時に鍵代と現状復帰費用を差し引いて返金されるという契約をおこなう業者もあります。
費用
- 初期費用とその内訳
- 毎月の費用とその内訳
- 臨時の費用
タイプ別、立地、設備、保険、保証金の有無等、条件を把握することは勿論ですが、支払い明細を明確に把握することも大事です。
毎月の利用額は物件検索と同時に入手できますが、保証金、管理費等については個々に調べる必要がありますので注意して下さい。
臨時の費用とは、運搬サービスがある場合の利用、鍵を紛失した場合などが想定されます。
ここまではトランクルームのことばかり解説してきましたが、実は、自分のことをきちんと知ることも大事です。
何を何故預けるのか、紙に書きだす
紙に書いてリスト化すると、先に箇条書きした「物件のチェック項目」に自分なりの優先順位をつけやすくなります。
「思ったより狭くて入らなかったとか、広くて余裕ができた」ということも想定して、預ける物には優先順位をつけておきましょう。
家族みんなの物に使う時は、情報を共有して話し合うことによって、家族のコミュニケーションが深まります。
もしかして、家族の気持ちがひとつになる、いい機会かもしれません。
そいううメリットも、大事ですね。
おすすめのトランクルーム6社の概要
- イナバボックス
- トランクルームの押入産業
- U-SPACE by 三協フロンテア
- Quraz
- Hello Storage
- 加瀬のレンタルボックス
イナバボックス
使用しているトランクルームの設備は、親会社の稲葉製作所が作っている「100人乗っても大丈夫」のCMで有名になったイナバ物置です。
各店舗のホームページには60秒前後の店舗紹介動画が有り、設置状況や周囲の雰囲気も良く分かる、安心できる説明がされています。
- 屋内型、屋外型
- 365日24時間出し入れOK
- 利用は最短1ヵ月からOK
- 初期費用に保証金必要
- 管理手数料月額330円(税込)
物件事例
上の写真は東京都大田区蒲田の物件で、JR蒲田駅から徒歩6分という便利な場所にあります。
写真に写っている棚板は標準装備で、棚板を追加したい時は、1枚100円/月です。
屋外収納の設備解説
バイク用、車の車庫にも使えるガレージタイプ、さらにデラックスタイプは屋外の物置なのに布団も収納できるトランクルームです。
物置の製造に得意な稲葉製作所の製品を使っているからで、0.3畳(内寸W694×D592×H1735)という小型の物置タイプも便利です。
0.3畳で2,200円/月の物件を見つけたので、夫の釣道具を引っ越ししてもらおうかなぁ・・なんて考えています。
トランクルームの押入産業
防塵防カビ性の高いコンテナを使い、モノクラという名称で有人室内管理をする、倉庫業としての保管サービスがメインです。
さらに、格安な屋内倉庫管理、24時間出入り自由のレンタル収納スペース、屋外型ガレージなど、手広く営業しています。
ただ、店舗数は有人室内管理のモノクラが圧倒的に多く、他のトランクルームは東京都心など一部地域に限られているのが現状です。
- モノクラ(屋内型)
- オトクラ(屋内型)
- MONOGARE(屋外型)
- PiO(屋内型)
- R.S.S(屋内型)
沢山あって、選び放題ですね。
と思うかもしれませんが、そこは慎重に、まずはご自身のニーズを確認することから始めてください。
モノクラ(屋内型)
押入産業のメインブランドで、全国40都道府県に展開と店舗数が多く、倉庫業者としての保管管理をおこなってくれます。
次の写真は、モノクラの物件検索事例、場所は京都府です。
この写真を見ると、倉庫業者の特徴が視覚的にわかり、頻繁に出し入れする性質のものではないことが想像できます。
荷物の出し入れは年間4回まで無料、以降は2,200円(税込)/回、さらに契約時と解約時には立会作業料も必要です。
四種類のコンテナサイズが写っていますが、その中の一番小さいサイズで横113×奥行138×高さ144cmとなっています。
家のリフォームをする間は出し入れしないから、家具なんかをきちんと保管するには、安心して預かってもらえそうで、いいですね。
オトクラ(屋内型)
倉庫業者として荷物を保管管理してくれるトランクルームです。
コンテナを支柱だけのカーゴタイプにすることで、1台当たりの容量を増やしつつ、割安感のある価格で提供されています。
ただ、これを扱う店舗は今のところ関東に7カ所、関東以外では8ヵ所のみです。
MONOGARE(屋外型)
他社にもよくあるガレージタイプの屋外型です。
現在(2022.3.1)稼働している店舗は僅かなので、問い合わせをして確認することが必要です。
ガレージタイプの検討項目は、立地、費用と広さ、防犯対策の他に、照明設備、車は乗り入れし易いか等についても確認して下さい。
PiO(屋内型)
賃貸業者が展開している屋内型と同様の24時間出入りOKのトランクルームです。
現在(2022.3.1)、店舗は東京都内に8件、他府県に13件と、まだ少ないのが現状です。
次の写真は、少ない地方展開の中のひとつ、広島市内のPiOの店舗紹介の頁です。
頻繁な出し入れを想定している場合は、行きやすさが重要ですから、業者云々よりも、まずは場所を調べることが優先です。
R.S.S(屋内型)
このR.S.Sというトランクルームは、押入産業が展開しているフランチャイジー店舗のことです。
料金体系がPiOとは異なり、少し割高感が見受けられたり、利用時間に制限があったりするので、個々の確認が必要です。
店舗検索の索引では「レンタル収納スペース」と表示され、現在(2022.3.1)東京都以外での店舗展開数はわずかです。
いろいろあって、なかなか全部は頭に入りません。
そうなんです、なので、初心者の方には特に、店舗検索から入ることをお勧めいたします。
各サービスの内容をざっと眺めたら、店舗検索に入って下さい。
法人向けの文書保管店舗は青色、有人室内管理のトランクルームは緑色、それ以外は桃色を使って店舗の場所を示しています。
店舗検索
ホームページを少しスクロールすると、右上に緑色で囲まれた「近くの店舗をさがす」が出ます。
そこをクリックすると、店舗のある日本地図が出るので、お住まいの地域を選んで下さい、
まずは、自宅から行きやすい場所に、どんな店舗があるのかを確認しましょう。
頻繁に出入りするなら近くが便利、暫く預けっぱなしにするなら多少遠くても保管管理してくれる方がいい、っていう感じですかね。
その通りです。
家は今度リフォームをするので、しっかり預かって管理してくれる所として、倉庫業者さんがいいかなぁ、って考えています。
U-SPACE by 三協フロンティア
三協フロンテア(株)というユニットハウスメーカー(JASDAQ上場)が自社のユニットハウスを使って運営しています。
北海道、沖縄を含め、全国41都道府県で展開、店舗数は370ヵ所以上(2017年7月末現在)です。
ホームページにはチャット機能があり、料金、空室状況、見学希望など、気軽に問い合わせできるようになっています。
- 屋内型、屋外型
- 屋内型は全て空調有り
- 365日24時間出し入れOK
- 利用は最短1ヵ月からOK
- 保証金、更新料、月々の管理費なし
- 見学→その場で契約→即日利用開始OK
- 動産総合保険付き
実は、漫画本が溢れちゃって・・・、広くなくていいんですけど、ありますか?
本やCD,小物の収納などに便利な屋内のロッカー型、0.8m×1.0m×1.0mをお勧めいたします。
大きな家具などを収納できる7.4畳の広さのトランクルームもある一方で、ロッカー型の小さいトランクルームも用意しています。
店舗検索事例
ホームページの上にあるメニューから「店舗・検索」を選び、日本地図を経て、店舗一覧→各店舗という手順で閲覧できます。
レンタルスペースの目視
〇帖、〇×〇×〇cmという表記があっても、どれくらいの広さなのかイメージしにくいものです。
ホームページのメニュー「サイズの目安」から入ると、360度カメラで部屋の広さを目視確認することができます。
360度WEB見学
ホームページ画面の右側にある360度WEB見学では、上のように店内と店舗出入り口の様子を紹介しています。
キャンプ用品、Xmas関連、冬物家電、それから本も沢山入れちゃおう、そうしたら部屋の模様替えしてリフレッシュしようっと。
Quraz
ビル一棟丸ごとトランクルームになっている屋内型で、どの店舗も街中の好立地な場所にあります。
空調管理やセキュリティがしっかりしているのは、自社ビルの強みです。
各店舗に「収納コンシェルジュ」が常駐、さらに一部の店舗ですが無料シャトル便も利用でき、お客様サービスを追求しています。
- 屋内型
- 365日24時間出し入れOK
- 利用は最短1ヵ月からOK
- 保証金、更新料、月々の管理費なし
- 見学→その場で契約→即日利用開始OK
- 火災保険、盗難防止保険付
初期費用は、日割+1ヵ月分の利用料金+セキュリティカード代金2,530円(税込)だけで、事務手数料などは発生しません。
駅のコインロッカーの約6個分のサイズのBOXタイプから、0.5畳、1.0畳・・・10畳まで、サイズが豊富です。
さっそく、店舗と料金の事例を見てみましょう。
店舗・料金検索事例
収納のイメージ画像が載っていて、何をどんなふうにしまえるのか、想像しやすくていいですね。
それだけではありません、キュラーズでは新しいトランクルームの在り方も提案しているんです。
キュラーズの説明には、上記のように、”「しまう」トランクルームから「使う」トランクルームを目指している”とあります。
これはトランクルームを「しまう」収納から「使う」収納へ、消費者の意識を変えていこうという提案です。
つまりトランクルームを「日常的に出し入れし易ければ使い勝手がいい」という日常型収納に近づけていくことでもあります。
このように、収納にきちんと意味を持たせることが、Qurazのトランクルーム運営姿勢の特徴と云ってよいと思います。
24時間出し入れ自由によって、自宅外にもうひとつの押入れ、もうひとつのクローゼットがまさしく実現するっていうことですね。
その通りです。
それでは、あと2社、快適で便利重宝なトランクルームが続きます。
Hello Storage
ホームページの上のメニューから「初めての方へ」をクリックして画面をスクロールすると、すぐに上のような提案があります。
「大人の書斎」「ショールーム」というように、トランクルーム収納の活用方法をいろいろ提案しているのがここの魅力です。
提案例はトランクルームの活用方法をいろいろ想像させてくれる楽しさがあるので、収納のヒントを得るためにも読んでください。
トランクルームの活用術を提案
「ウォークインクローゼット持ってる? わたしのとこ、あるわよ」って、言えるんですね、なんか自慢したくなっちゃいます。
うちの旦那のあのコレクション、トランクルームに引っ越ししてもらったら、部屋が広くなるわ。
我が家にはひみつ基地があるって、思っただけでも楽しくなりますね。
これらの提案には、収納で明日の自分を手づくりしていく楽しさがあります。
収納とは、実は、このようにクリエイティブなものなのです。
そしてさらに、収納シュミレーションという、ゲーム感覚でお試し収納ができるページを用意しています。
収納スペースのサイズ選び
目安でも、おおよそ必要な広さが分かることは費用の試算を可能にしてくれるので、とても大事な、優れたサービスです。
また、〇帖には例えばこんな荷物たちが入りますよ、という内容の動画も用意されています。
以上、特色を先に説明しましたが、主な条件は以下のとおりです。
- 屋内型、屋内型、バイク専用
- 365日24時間出し入れ可能
- 1年契約の更新制
- 利用開始は申し込みから約7日
- 保険付き
屋内型には、建物一棟が全部Hello Strageのトランクルームになっている”トランクハウス24”もあります。
屋外型は全国に60,000室、屋内型は首都圏を中心に17,000室と、部屋数は豊富です。
実は、フリーマーケットにチャレンジしようと思っていて、在庫の基地に活用するつもり、わたし頑張るわ。
加瀬のレンタルボックス
全国32の都道府県に展開していますが、その多くは東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県に集中しています。
屋内型トランクルームではルームによって設備が異なり四つのランク分けをしているので、個々の内容はよく確認をして下さい。
- 屋外型、屋内型、バイクヤード、ガレージ倉庫
- 24時間出し入れ可能
- ネット申込なら最短10分で使用可能
- 運搬サービス有
四つのタイプ
夏場は屋内が高温になること、2階使用時は重量物によっては苦労が伴うこと、等々も頭に入れて検討することが大切です。
さらに、夜間照明の有無も要チェック項目ですので、現場確認をすることをお勧めいたします。
各部屋の天井はメッシュになっていて、空気が淀まないように配慮されています。
物件ごとに設備数が14項目以上はS、同10項目以上はA、同7項目以上はB、同7項目未満はC、というようにランク付けしています。
上記以外に、バイクヤード、大型の屋内ガレージ倉庫もあり、合わせて四つのタイプを供給しているトランクルーム会社です。
以上が、トランクルーム活用の手引きと、おすすめのトランクルーム6社の概要です。
モノをしまうということは、明日という未来に備えることです。
上手にしまって整理収納すれば、きちんと未来が開きます。
上手にしまうために、きちんと未来を開いていくために、トランクルームを活用していきましょう。
押入れの奥には、季節の物や思い出の品々、手前には客用布団、他にもいろいろなものが沢山入っていて、整理整頓はもう限界です。