｢整理収納コンサルタント 江川佳代 らくらく時短収納TV｣(登録者数8,340人)よりご紹介します。
今回は、保険控除証明書などの重要ハガキの保管方法を紹介してくれる動画です。
動画を参考にして、重要ハガキなどをスッキリ整理してみませんか。
一時的な置き場所を作る
自宅に届く、一時的なハガキや書類はないでしょうか。
- 確定申告のときにつかう保険控除証明書
- 喪中ハガキ
こういったハガキは、大体同じ時期(秋頃)に届くことが多いと思います。
他にも、急ぎではないので、あとで返信しようと思っている書類などもありますよね。
これらのハガキや書類を分別して、スッキリときれいにまとめて保管する方法を紹介していきます。
所定の場所に書類の保管
ここからは、ハガキや書類の保管方法について紹介してくれています。
紙袋に保管
使うものは紙袋です。
こちらのチャンネルではよく出てくる紙袋が、今回も大活躍します。
たとえば秋の時期ですと、喪中ハガキと確定申告に必要な保険の控除のハガキが、同時に届くことがあると思います。
これらのハガキを別々に保管しておくと、どこにしまったのかわからなくなってしまうかもしれません。
どのように保管をすればいいのでしょうか…。
動画では、紙袋に保険料控除証明書と喪中ハガキを分別してしまう方法を紹介しています。
分別して収納する方法が気になったという方は、ぜひ今回の動画をご覧くださいね。
一時的な書類はブックスタンドで保管
確定申告のときにつかう保険控除証明書や喪中ハガキなどは、紙袋に分別して保管すると紹介しました。
それでは、そのほかの書類はどのように保管をすればよいのでしょうか。
結論としては、ブックスタンドを使って、そこに一時的な書類をしまうようにしていました。
ブックスタンドの中に届いたハガキを何も考えずに片付けてしまうと、いろいろな書類が混ざってしまいます。
その対策として投稿者さんは、書類を「アイテム別」にしまっているとのことでした。
書類すべてを「ひとまとめ」にしてしまうと、書類を使うとき見つけるのに苦労してしまいます。
そういう場合は、書類を「小分け」にすると取り出しやすいですよ。
投稿者さんは、重要ハガキをしまった紙袋はブックスタンドの傍に置き、同じ場所にまとめているとのことでした。
書類がすべて同じ場所にまとまっていると、あちこち動き回らなくて良いので無駄な動作がなくなりますね。
ちょっとしたひと手間でスッキリした生活に
今回は、保険控除証明書などの重要ハガキの保管方法の動画を紹介しました。
今回紹介してくれた方法で片付ければ、重要書類などの紛失を防ぎ、スッキリとした生活を送れそうですね。
この動画を見て興味をもっていただけたという方は、この機会に重要書類などの整理をされてみてはいかがでしょうか。
興味を持った方は、ぜひこちらの動画をご覧になってみてくださいね。
