「片づけ生活」(登録者数4,630人)よりご紹介します
今回紹介する動画は、紙袋の収納方法について解説している動画です。
よく見かけるアイテムを使って、取り出しやすくする収納方法を紹介しています。
どんどんたまる紙袋
買い物をすると増える紙袋、デザインがきれいなものなどは、いつか使えるかもと思ってつい取っておいてしまいます。
今回の動画では、紙袋を使おうと思ったときに、欲しいサイズがすぐに見つけられるような収納方法を紹介してくれています。
紙袋はラクに出せるように収納する
多めにいただいたものをおすそ分けするときや、ちょっと誰かに渡すものがあるときには、集めていた紙袋が役に立ちます。
たくさんありすぎて、すぐに欲しいサイズが見つけられません。
いざ使いたい時に、たくさんありすぎてちょうどいいサイズが見つからないのでは、使う機会もなくしてしまいそうです。
そんなときは、よく見かけるあのアイテムを使って、きれいに収納していきましょう。
使うものはファイルボックスだけ
今回使うアイテムは、無印良品のファイルボックスだけです。
書類やファイルを整理するものですが、これを活用していきます。
無印良品のファイルボックスは、シンプルな四角なので使いやすそうですね。
ボックスはどれくらいの大きさなの?
このファイルボックスの大きさは、高さ12cm・奥行32㎝です。
幅は、10㎝と15㎝の2種類が販売されていました。
どれくらい入るのかは、実際に紙袋を数枚入れている動画の様子を参考にしてください。
収納するときのポイント
この収納の目的は、たまった紙袋をどんどん使うために、サイズをわかりやすく取り出しやすくすることです。
まずは、ためてある紙袋を全部取り出すところからスタートしましょう。
1.大きさ順に並べなおす
収納を始める前に、収納するための準備をします。
大きさ順にボックスに収納するために、順番に重ねておきましょう。
動画の中では、整理収納アドバイザー1級の「片づけ生活」が、この整理のポイントを丁寧に解説してくれています。
2.底の大きさがわかるように入れる
意外だったのが、底の大きさを見やすくしておくというところです。
底の大きさを見やすくする収納方法は、動画でご確認ください。
横幅が大きい袋がある場合は、畳んでいれておきましょう。
3.持ち手は内側にしまう
口を下向きに入れていくので、持ち手が邪魔にならないように内側に折りたたんでしまっています。
こうしておけば、他の紙袋に持ち手がひっかかって取り出しづらいということもなくなりますね。
ちょっとした工夫で生活を快適に
今回は、無印良品のファイルボックスを使って、たくさんたまった紙袋を整理する動画を紹介しました。
底の部分のサイズがわかるように整理すると、迷わずに使いたいサイズの袋が取りだせて便利です。
動画では、ビニールなどの袋を収納している様子も見ることができますよ。
「片づけ生活」では、整理収納アドバイザー1級の親子がたくさんの動画を配信しています。
収納に関するコツだけでなく、家計管理や節約などの情報もたくさんあります。
興味がある方は、ぜひチャンネル登録して動画をお楽しみくださいね。
もらった紙袋は、上手に再利用するためにきちんと整理しておきたいですね。