【原因別に解決】収納のプロも使っている片付けの裏ワザをご紹介

動画のサムネイル画像。
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「七尾亜紀子の整理収納レッスン」(登録者数18.7万人)よりご紹介します。

本当に必要なモノ以外手放すことができたら、今よりも身軽に生活できそうな気がしませんか。

今回は、減らしたいのに減らせないモノの悩みを解決する裏ワザをご紹介します。

こんな方におすすめ
  • モノを減らしたいと思っている
  • たまにしか使わないモノを捨てられない
  • 家の収納場所が狭い

使わないが捨てづらい

ワイングラスやタンブラー、水色のコーヒーカップなど使われていないものがテーブルの上に置かれている様子
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いただきものや高価な食器など、普段使っていないが、もったいなくて捨てられないモノはありませんか。

なんとなく処分しづらいモノは「定番の手放し先」をつくることで解決することができます。

買取先の一例
  • エコリング
  • ブックオフ
  • セカンドストリート

買取が出来ないモノであれば、無償で回収してくれるサービスを利用してみましょう。

回収サービス
  • H&M
  • ユニクロ/GU
  • マクドナルド
  • リネット・ジャパン

自分の定番の手放し先を見つけることで、モノが手放しやすくなります。

他にも機密書類の処分や、お焚き上げなどちょっと変わったサービスも紹介していますよ。

それなりの値段で売りたい

黒のライダースジャケットをスマホで撮影している様子
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高かったのでそれなりの値段で売りたいけれど、フリマアプリに出品するのは面倒…。

そんなときにオススメなのが、LINE査定です。

使い方もとっても簡単で、売りたい服の写真を撮ってLINEで送るだけなんですよ。

複数店舗に依頼して、一番高く買い取ってくれるところに売れば、面倒な作業も必要なく不用品をお金に変えられます。

お店によってそれぞれ強みが違うので、特色に合わせて査定を使い分ければ買取額もアップしますよ。

平安きりん

お店の特徴については、動画内で紹介されています。

使用頻度の低いかさばるモノ

布団のレンタルサービスサイトを紹介している様子
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来客用の布団といえば、滅多に出番がないのに無いと困るモノの代表です。

頻繁に使うものではないのに、収納スペースに家賃を払っていると思ったらもったいないですよね。

たまにしか使わなくてかさばるものは思い切って手放して、必要なときにレンタルするのも手だそうです。

大物を手放すと、びっくりするくらい収納スペースがすっきり片付きますよ。

季節外に保管が必要なモノ

ファスナー付きの緑色の保存袋に冬物の衣類やチェックのマフラーがしまわれている様子
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夏の間出番のない冬物のアウターや衣類は、使わない間きちんと手入れしておかないと虫に喰われてしまうこともあります。

意外と保管に手間のかかる冬物は、お手入れついでに保管付きクリーニングに出してしまうのがオススメです。

メリット
  • 自分でお手入れをする必要がないので手間がかからない
  • 収納場所が必要ない
  • 専門業者に頼めば衣類が痛む心配もない

具体的な預かりサービスは動画内で紹介されているので、ご覧になってみてくださいね。

買いすぎてしまうモノ

たたまれた洋服が床一面に積まれている様子
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安さにつられてつい買ってしまった服、全然着ていません…。

そんな方にオススメなのが、定額で気になる洋服をレンタルできるサブスクリプションを利用することです。

サブスクの特徴
  • 着心地、着回しを確かめられるため衝動買いを抑えられる
  • 気に入った洋服は購入もできる
  • スタイリストがいる、予めコーディネートしてもらえるなど、特徴に合わせてサービスを選べる

洋服以外のサブスクが気になった方は、ぜひ動画で確認してみてくださいね。

発想の転換でスッキリした部屋に

今回は、モノが多いけれど部屋を片付けたい方向けの裏ワザ動画の見どころについて紹介しました。

サービスを上手に利用すれば、「必要だけどかさばるモノ」もかなり減らすことができますよ。

平安きりん

様々なサービスがあるので、あなたに必要なサービスを取り入れて片付けのきっかけにしてくださいね。

こちらのチャンネルでは、この他にも片付けに関するお悩み相談や、片付けのヒントになる情報などが数多く配信されています。

「モノが多い」「片付けたいのにうまくいかない」と、お家のことでお悩みの方は、ぜひ動画を参考にしてみてください。