「ズボラakiのお家再生チャンネル」(登録者数2,500人)よりご紹介します。
今回の動画では、布団類が溢れて足の踏み場もなくなってしっていた寝室の片付けを進めていきます。
要らないものをどんどん捨てる
かつて寝室としてご両親が使われていた部屋には、布団類がたくさん残っています。
布団以外にも、人形などランダムなものが部屋中においてある状態です。
この部屋を片付けるため、akiさんはまず何があるかを把握する作業にとりかかります。
ものが多いままだと、片づけづらいですよね。
必要なものと不要なものを分類していきます。
現在ではご両親はこの部屋は使っておらず、物置部屋のような状態になっているそうです。
作業をしていると、akiさんはあるものを見つけてしまいました。
衝撃的なものを発見
荷物の仕分けをおこなっていたakiさん。
段ボールをどけていくと、そこにはあるものがたくさん転がっていました。
あまりに衝撃すぎたとakiさんは語っています。
そのままでは作業が進まないので、すぐに掃除機で全体的に吸い取ってしまいました。
確かに、家の中で見つけたらかなりびっくりするものです。
それでもおそれずに果敢に掃除を進めるakiさんの勇敢さが素晴らしいと感じました。
中には自分の布団も…
片付けをしていく中でakiさんは、「これ、見覚えあるな」という布団を見つけました。
それはakiさんが自分の家で使用していた布団で、置き場所がなくて実家に置かせてもらっていたそうです。
自分が実家の荷物を増やしてしまっていた…。
少しでも実家のものを減らすため、その布団は処分することに。
段ボールを解体して処分
この部屋には、亡くなったおばあさまの遺品の整理の際に使った段ボールが残されていました。
布団類の整理に続いて、これらの段ボールを処分していきます。
段ボールは金具で固定されており、かなり頑丈な作りをしている様子です。
これはつぶすのが大変…。
しかし、段ボールはそのばばだと場所をとってしまうので、やるしかありません。
一つずつ、金具の部分を外しながら、平らにつぶしていきます。
全ての段ボールを平面に戻したところで、お母様から衝撃の一言が。
段ボールを簡単に廃棄する方法
なんと、ご両親が住んでいている地域では、段ボールはそのままでは回収してもらえないそうです。
そこでakiさんは、段ボールをつぶすだけでなく、さらにもうひと手間を加えることにしました。
段ボールが捨てづらい地域で困っているのであれば、この方法は参考になるかもしれません。
ごみ回収のルールを把握する
布団や特別な金属を含む大きなごみの断捨離を行う際は、処理の方法も重要です。
住んでいる地域のごみ回収のルールや、いつ回収に来るのかを把握しておけば、すぐに処分することができます。
大規模な断捨離を始める前に、事前に準備すると効率的に進められます。
部屋全体を綺麗に掃除
段ボールをつぶして要らないものを処分したら、かなり床が見えてきました。
最初の足の踏み場のない状態に比べると、部屋が広々して見えます。
先ほどの軽く掃除機をかけましたが、あたらめて全体的にもう一度掃除機できれいにしてきます。
ついでも窓も拭いてきれいな状態に
ものがなくなってすっきりところで、窓の汚れに気づいたakiさん。
ついでの窓の拭き掃除にも行い、清潔感のある状態を目指します。
最初は果てしない作業に見えましたが、テキパキ作業を進めていったおかげで、部屋が見違えるほどきれいになりました。
部屋を全体的に掃除
以前はこの寝室の入り口には洗濯物がかかっており、出入りもできないようでした。
一時的とはいえ、その洗濯物を撤去したことで、スペースがかなり広く感じます。
部屋の中に散乱していた布団もほとんどなくなり、これにて片付けは完了です。
面倒な処理も後回しにしない
片付けをサクサク進めるためには、面倒なことを後回しにしないことも大切です。
今回の動画では、処理に手間がかかることから放置されていた段ボールを片づけるシーンがありました。
時間がかかってしまう作業だからと言って先延ばしにすると、どんどん積み重なって生活スペースを圧迫します。
貯めずにこまめに処理していくことが大事ですね。
ぜひ、「ズボラakiのお家再生チャンネル」をのぞいてみてくださいね。
部屋がどんどんときれいになっていく気持ちのいい動画になっています。