「おおたけさん。片付け思考でラクに生きる。大竹洋子」(登録者数1,770人)よりご紹介します。
今回は片付けのプロのおおたけさんとおおのさんが出張片付けをしている動画をご紹介しますよ。
依頼者には小さなお子さんがいて、頂き物のお下がり問題や通路が詰まっているクローゼットを片付けていきます。
さらに片付けしている中で出てくる悩みもバンバン解決してくれます。
- 頂き物のお下がり問題
- 片付けのコツを紹介
- クローゼットの通路を開ける
- 片付けでストレスが減る?
- 片付けに悩んだときは
片付けのヒントがたくさんあって、とっても参考になりますよ。
お洋服の片付けに悩んでいる方はぜひ動画を覗いてみてくださいね。
頂き物のお下がり問題
まずは、子供のお下がり問題です。
たくさん頂いたり、まだ着れるサイズではない場合など、ついしまい込んでしまいます。
そうするとたまっていく一方になってしまうので、そんな時の解決策も動画では教えてくれますよ。
思い入れのあるものをどうするか、プロのお二人が会話をしながら教えてくれています。
片づけていると、思い入れがあるものが出てきて悩むことがありますよね。
無理に捨てようとさせることはなく、依頼者の気持ちに寄り添って一緒に答えを出してくれていました。
ぜひ動画からどうやっていたかを見て、実践してみてくださいね。
片付けのコツを紹介
プロの片付け現場でよく見かける「あるある」が紹介されていました。
洋服をしまう時などに大活躍する方法ですよ。
お家にあるもので、簡単に引き出しに仕切りが出来るんです。
整理整頓や片付け上手な方はよく実践しているかもしれません。
そんな知っていて損はない、ちょっとしたコツも紹介してくれているので魅力的ですね。
気になる方はぜひ動画をチェックしてみてください。
クローゼットの通路を開ける
次にクローゼットの片付けです。
依頼者のクローゼットにはシーズンオフの布団が置かれてて、通路が詰まっていました。
出番を考えて、このクローゼットに置くべきものか判断して片付けていましたよ。
すっきりして通路が開けるようになると、クローゼットがより使いやすくなりますよ。
すっきりした様子はぜひ動画をご覧ください。
収納グッズは必要?
布団はラックに置いてありました。
布団をどかした後、依頼者はそのラックを使うかもしれないからとっておくべきか悩まれていました。
でも盲点なのは、ラックがあると洋服をかけてしまうことです。
収納グッズはあればあるだけ使ってしまうんですね。
結果、ものは減らせないことにつながってしまうそうです。
片付けでストレスが減る?
洋服を手放すかどうかの判断基準も一緒に考えながら片付けしていきます。
たとえば、着ることがストレスになるのであれば手放すこともひとつと教えてくださっていますよ。
実はちょっとしたことがストレスになるんですね。
- 着回しがわからないけど、もらったからとりあえずとってある服
- 家で洗うのが難しいニット素材の服
- 毛玉のついた服
着ない服はタンスの肥やしになりますし、洗濯が難しいのであれば着る機会が減ってしまいます。
毛玉がついた服は毛玉を取ってまで着るでしょうか。代わりになる服がないか、考えながら片付けていきますよ。
すると、実はちょっとずつストレスになっていた洋服たちも処理できて、一緒にストレスも減らせるんですね。
片付けに悩んだときは
片付けをしていく中で、こんなところにしまっていた、なんてことも起きませんか。
手前にものがあるとその奥まで見えないですからね。
出張お片付けをお願いしたくなった場合、動画の概要欄にあるHPをご覧ください。
片付けの素晴らしさを広げたい
元々は片付けが苦手だったおおたけさん。子育て中に片付けについて学びはじめ、素晴らしさに気づかれます。
そして片付けを広める活動をして、現在6年目を迎えているそうです。
おおたけさんが気になる方はInstagramもやっているのでチェックしてみてくださいね。
なんとフォロワーは4万人を超えています。
片付けに悩む方に寄り添った投稿がいっぱいありますよ。
YouTubeには、他にもタメになる動画がたくさんアップされています。
ぜひ今回の動画をチェックして、気になる方は他の動画もみてくださいね。
プロ2人と依頼者の3人で作業をしているので、どんどん仕分けされて爽快です。