「ズボラakiのお家再生チャンネル」(登録者数2,500人)よりご紹介します。
今回の動画では、寝室の中でもとくにもので溢れている押入れの掃除です。
ものが多すぎてうまく収納ができないため、荷物がごちゃごちゃに積み上げられています。
片付けの最初のステップ
押入れは、扉を開けてみても何が入っているのかよくわからないほどものが溢れています。
片付けをする際、なにから手をつけていいかわからなくなることもありますよね。
akiさんは動画の中で、ものがたくさんある場所に片付けの手順を公開しています。
最初のステップは物量の把握
ものが多すぎると、それだけ管理も難しくなります。
まずは、自分がなにをどれくらい持っているか正確に知ることが、片付けの重要なポイントです。
akiさんの動画を見ると、持ち物の内容と量を把握するための効率を知ることができます。
片付けを闇雲に進めず、落ち着いてみましょう。
動画で紹介されている方法は、普通の片付けではあまりやらないようなものでした。
徹底的にきれいにしたいと思っている人にとっては、akiさん方式の片付けはとても効果的です。
断捨離は、やる気のあるときに勢いで済ませてしまうのが一番なので、思い切ってとりかかりましょう。
つい溜まってしまうもの
押入れの中に、「いつか使うかも」と思うものを入れてしまうこともありますよね。
akiさんもそう思って、いつもあるモノをためこんでしまうと話していました。
必要なものを保管しておくのと、闇雲に捨てずにとっておくことの違いは、判断が難しいものです。
でも要らないもので場所をとりすぎるのは困ります。
akiさんは、意を決して大量にとってあったあるモノを捨てることにしたようです。
その他にも、現在は使うことのできないようなものが奥の方からどんどん出てきます。
akiさんの押入れ整理の方法の良いところは、全体的な見直しを一気に進められる点ですね。
分別が難しいものを放置しない
動画では、ペット用品の分別をしている様子が公開されています。
思い出の詰まったものや、処理に困るものは、捨てるのが面倒でつい放置してしまうとakiさんは話していました。
特に分別の問題など、廃棄に複雑なルールがあると億劫に感じますよね。
でも放置していても不要品はなくなりません。
サクサクと作業を進めるakiさんの姿を見ていると、片付けのやる気がわいてきます。
見て見ぬふりせずに片付けに向き合う姿をぜひ動画でチェックしてみてください。
収納に大活躍アイテム
必要なものと不要なものを分類したら、ここからはいよいよ収納の段階に入ります。
これまでは、押入れの奥に入れるものは段ボールで作った簡易棚を使用していました。
しかし、風水的にも紙を長年とっておくことはよくないそうなので、今回は別の収納を取り入れます。
家にあったものを収納に活かす
今回、akiさんが押入れの収納に使ったものは、家にもともとあったものです。
特にいくつかのアイテムは、必要だった場所にピッタリとサイズが合いました。
他にも新しく購入したアイテムを組み合わせて使用頻度の低い季節ものを収納していきます。
配置にもしっかりとこだわりがあります。
よく使うものを手前に配置することで、ものが取り出しやすいストレスの少ない収納になります。
購入したカラーボックスやこれまで使っていた備品で整理をする際、ちょっとした工夫が加えていました。
カラーボックスと「あるモノ」で収納
今回の動画では、家にもともと合ったカラーボックスを中心にした押入れ収納の方法が紹介されています。
カラーボックスは横向きにものを入れるため、このままでは入れられるものの種類が限定されていますよね。
そこでakiさんは、カラーボックスに「あるモノ」を組み合わせることで、スペースを最大限に活用する収納を作ったそうです。
家にあるものを活用することで、節約にもなりました。
家の片付けをするために収納グッズをどんどん増やしてしまっては、ものがまた増えてしまいますよね。
あるものを上手に活用して、スペースを活かせるような工夫を考えるのも重要なポイントです。
まずは断捨離が最優先
今回の動画では、ものが溢れてなにがどこにあるかわからなかった押入れの整理を行いました。
収納スペースを作るため、家にあったカラーボックスやプラスティック箱を活用しています。
テクニック面でも、参考になる点が多い動画ですね。
しかし、最も重要なのは、ものを捨てることです。
動画内でもakiさんは、「断捨離は勢いが大切」と語っていました。
ものを減らして、なにがあるのかを把握して管理できる状態を作ることが最初のステップです。
断捨離に勇気が出ない方は、ぜひ「ズボラakiのお家再生チャンネル」をのぞいてみてくださいね。
このスペースを有効に活用することができるよう、断捨離をしながら整理を進めましょう。