ポーチを中心とした布小物をハンドメイドされている「万谷加奈子」さんの作品についてご紹介です。
山口県にお住まいの万谷加奈子さんが制作されているポーチは、便利さとデザイン性を兼ね備えた作品といえます。
いくつ持っていても何かに使えるポーチですから、今回ご紹介する三点には、あなたもきっと注目してしまうことでしょう。
シンプルな合皮のフラットポーチ
黒一色で仕上げられたポーチにはいっそ、余計なものを限りなくそぎ落とした清々しさを感じるほどです。
合皮を使っていることもあり、手入れにもさほど気を遣わずに済むのが嬉しいですね。
シンプルなデザインは裏を返せば、どんなファッションの邪魔もしないということもできますよね。
マチのないフラットポーチですが、20×15cmと大きさがあるので容量もばっちりです。
気分を上げてくれるサニタリーポーチ
毎月やって来る憂鬱な「あの日」も、こんなポーチがあれば気持ちよく乗り切れそうですね。
こちらのサニタリーポーチは二つ折り財布のように広げることができ、見開き両サイドのポケットに生理用品をしまえます。
両ポケットに二枚ずつ、最大四枚のナプキンをしまえる仕様になっているとのことです。
ゴワゴワと大きなポーチを持ち歩きたくない場合には、バッグにもスッキリ納まるこういったサイズが重宝しますね。
和にも洋にも合うばね口ポーチ
ちょっとしたものをさっと出し入れしたいあなたには、こちらのばね口ポーチがおすすめですよ。
紅白に色の椿は大柄で、非常に存在感のあるデザインですよね。
手の平サイズですが、マチが4cmもあります。小物なら割と入りそうなので、バッグの中で散らかりがちなアイテムを集めましょう。
暮らしのそこここにポーチあり
特に女性は、何かと細々としたアイテムを持つことが多いですよね。
化粧品、生理用品、外したアクセサリー等など。そういったものをまとめるのに、ポーチは何個でも必要なのです。
今回ご紹介したポーチは、タイプ様々でどれも個性的でした。興味があれば、ネットショップも覗いてみてくださいね。
ショップへのリンクはこちらから →「AnDooo」
見た目が地味かなと思ったなら、内部に注目してください。個性的な柄の裏地が、表面の黒に引き立てられているのが分かるはずです。