物質性のない写真と物質であるレジンを融合させたレジンアート

レジンアーティストをしている「原敬明」さんの作品をご紹介します。

ご紹介するのは、原敬明さんが運営している「ruiのレジンLab」というお店です。

原さんは、レジンアーティストとして活動されています。

今回は、原さんの作品から2点を取り上げてご紹介していきます。

レジン灰皿「紫龍」

最初にご紹介するのは、レジン灰皿の「紫龍」です。

約10㎝の灰皿には、紫色に染まった雨上がりの夕焼け空の写真がプリントされています。

見ていると引き込まれそうな美しい模様ですね。

平安きりん

どんな写真かは商品ページで紹介されているので、是非チェックしてみてください。

レジン灰皿「情念」

次にご紹介するのは、レジン灰皿の「情念」です。

情念とは、「心にわき、付きまとう」という意味だそうです、赤とオレンジを中心にマクロ単位の粉末をあしらって作成しています。

平安きりん

秋葉原で撮影した写真を元に作られた灰皿で、こちらも商品ページに写真が掲載されています。

原さんが撮影した写真には物質性が感じられず、それならレジンという物質に閉じ込めてしまおうと考えたのが始まりだそうです。

写真とレジンの融合とは一体どういうものなのか気になったら、是非お店を覗いてみてくださいね。

原敬明さんが運営しているショップ

ショップへのリンクはこちらから → 「ruiのレジンLab

ハンドメイド作家様へ強い推奨です。