伝統技法を使ったハンドメイド作品を作っている「大平晃司」さんの作品をご紹介します。
大平晃司さんのショップでは、型友禅染の技法を使って、オリジナルデザインのTシャツや小物を制作販売しています。
型友禅染めの特徴
- 型紙と色のりを使って染める技法
- 1色につき1枚の型紙を使って染める
- 一つの柄で6~12枚の型紙を使用
一つずつ色を重ねていく「型友禅染め」ならではの、和のデザインと雰囲気が楽しめる作品となっています。
ねこ丸の型友禅手染Tシャツ
個性的な猫が丸い穴から覗いているオリジナルデザインの型友禅染めのTシャツです。
型紙を多い時には60枚以上も使って染められており、1枚ずつ手間を惜しまずに染められています。
画像はレディースですが、数多くのサイズとデザインがありますのでショップで確認してみてくださいね。
型友禅のマスク入れ
渋みのある風合いの中に、ちょっとチャーミングな正面からと後ろ姿の寅が描かれたマスク入れです。
パッチワーク風に作られているマスク入れですが、一枚ずつ裁断から縫製まで一人で丁寧に作られています。
下地の色は柿渋が使われていますので、防腐と防水効果に優れていますよ。
大平晃司さんが運営するショップ
ショップへのリンクはこちらから → 「uopuku」