「megu life暮らし/収納」(登録者数 4.83万人)より紹介します。
今回紹介するのは、友人のお姉さん宅の玄関収納を見直す動画です。下駄箱がない代わりに1畳ほどの土間があるのが特徴。
片付けと収納を見直したことで、子どもも使いやすい動線に仕上がっています。
Meguさんの整理の方法
Meguさんの自宅はいつもスッキリきれいに片付けられています。
それらのライフスタイルを動画として公開しているのですが、片付けにはポイントがあります。
- 掃除は好きではないので、見だけで細かい部分はきれいではない
- 諦めるとこは諦めて、使いやすい収納・部屋作りを意識
- 日常で気づいた散らかるポイントを改善
このようにきれいにキープするポイントを意識しながら、片付けに取り組んでいるそう。

動画を見るときも、これらをチェックしながら見ると取り入れやすくなりますよ。
ビフォーアフターで結果が一目瞭然

最初に今回の動画のビフォーアフターを紹介します。
ビフォーでは、もともと土間の壁側に稼働棚があり、それを最大限に生かした収納方法でした。
- 履かない靴は箱にしまって棚に陳列
- 普段使いの靴は、稼働棚の真ん中に陳列
- 手前に突っ張り棒をつけて、羽織りものやレインコートなどをかけている
- 左側の壁にバッグなど取りやすく収納
- 防災グッズ・水のストックなどを床に置く
このように整理されていました。
一見すると、まとまっているようにも思えるのですが、どこか雑然としていますね。

アフターがこちら。
いくつかのポイントを絞り込みながら、雑然とした収納をこのようにきれいにまとめました。
- 収納グッズはできるだけ色を揃えると統一感がアップ
- 箱にしまっていた靴は、すぐ履けるように出して見せる収納にチェンジ
- 季節靴や工具・ガーデニング用品などは、ニトリやダイソーのボックスで隠す収納
靴箱に収納されていた靴は高い場所にあるので、すぐ履きたい時に出すのが面倒に感じてしまうというのは納得。目から鱗です。

収納することが必ずしもいいとは限らないというアイデアもとても参考になります。
日頃生活の中で感じる「便利」「不便」をきちんと整理することで、使いやすいスペースを作り出しているんですね。
統一感を出すためにグッズを揃える

ビフォーでは、害虫グッズやカイロが100均の収納ボックスにしまわれていました。
さらに、奥のビニールに入った袋にはビーチサンダルや水遊び用の靴を収納。
中身が見えることや統一感がないと雑然として見えてしまうので、同じ種類や色のボックスにまとめることで解消していきます。
同じボックスが並んでいるときれいに整頓されているように見えます。
- 子どもが使いやすい動線
- きれいにまとめるポイント
- 重いものの収納方法
など、動画では使いやすく収納する方法が紹介されています。

可動棚をつけたり、デッドスペースを活用したりと、収納の工夫をぜひ参考にしてみてください。
また、玄関になかったものをあると玄関に移したりという工夫も。
玄関に置いておくと便利なものって以外にたくさんあるだな、と改めて収納の見直しに繋がりますよ。
収納方法の総集編でまとめ見できる

その他、megu life暮らしでは、散らかりにくくするためにやっていることをまとめています。
使うと便利なグッズ、生活が楽になるライフハックをまとめて見ることができますよ。
他にも掃除や片付け方のルーティンまで、知りたい情報がいっぱい。

実際に活用できる方法がたくさん詰まっているので、1つ見ると他の動画もどんどん見てしまいますよ。
今回は、玄関収納の見直し動画をご紹介しました。家族のもので溢れがちな玄関。靴が収納されるだけでもスッキリします。
難しいことは一切なしです。収納方法や収納グッズの活用法など、暮らしに役立つアイデアを参考にしてみましょう。
心地よい部屋づくりの参考になります。ぜひ、動画をご覧ください。
では、どのように整理収納したのか動画のポイントをご紹介します。