【整頓前にすると効率アップ】片付けたいならまず捨てることが大切

動画のサムネイル画像。
出典 <a href=httpsyoutubei9uEEZVfTw0>YouTube<a>

「元秘書が伝える片付け」(登録者数1,030人)よりご紹介します。

「断捨離」は、だいぶ聞き慣れた言葉になってきましたが、なかなか物を手放せないという方も多いのではないでしょうか。

捨てるものなんてないよと思っている方も、ぜひこちらの動画をご覧ください。

こんな方におすすめ
  • 捨てていいものがわからない
  • 物が手放せない
  • なぜか物がたまってしまう
  • 掃除の手間を省きたい

目からうろこの断捨離

あるものについて「なぜ使っていたかわからない」と語る山本さんの様子
出典 <a href=httpsyoutubei9uEEZVfTw0t=16 data type=URL data id=httpsyoutubei9uEEZVfTw0t=16>YouTube<a>

断捨離するものといえば、数の多い服や長年しまい込まれた道具などをイメージしますが、この動画では意外なものまで出てきます。

動画冒頭から「それはむしろあった方がいいのでは」「使っているから無駄ではないはず」と思うようなものが登場するんです。

詳しくは、ぜひ動画でご確認ください。

固定観念も捨てる

投稿者さん自身も、とあるアイテムについて「今となってはなぜ使っていたかわからない」「固定観念だった」と語っています。

「ここにはこの道具やアイテムが置いてあるもの」という、思い込みを捨てることも大切なのかもしれません。

そうはいってもやっぱり捨てちゃうと不安なものもありますよ。

平安きりん

そんな方に向けて、手間もかからず場所も取らない代用品の紹介もされていますのでご安心ください。

ついついためがちなアレも

雑誌のほとんどは不要な情報と広告であると語る山本さんの様子
出典 <a href=httpsyoutubei9uEEZVfTw0t=124 data type=URL data id=httpsyoutubei9uEEZVfTw0t=124>YouTube<a>

いらないとわかっていても、ついつい置いておきがちなのが雑誌類ではないでしょうか。

ファッションや情報雑誌は、流行りものの情報が多く、どんどん古くなっていってしまいますよね。

お気に入りのページがある場合も、ほとんどが不要な情報と広告だそうです。

手放しづらいものは工夫を
  • 写真に収める
  • データとして残す
  • 必要なページだけ切り抜く
  • しばらく見なければ捨てる

なかなか捨てられない方も、段階を踏めば決心がつきやすいかもしれません。

雑誌だけではなく、小説や参考書など、その他の書籍もスペースをとる上に重たいものが多いです。

最近は電子書籍も豊富なので、新しく買う場合はそちらに移行していくと場所をとりません。

スペースを開けるところから

まずは動画内のものを捨てるところから始めてほしいと語る山本さん
出典 <a href=httpsyoutubei9uEEZVfTw0t=175 data type=URL data id=httpsyoutubei9uEEZVfTw0t=175>YouTube<a>

この動画では、5つ捨てるべきものが紹介されていますが、前編の動画と合わせると合計11個あります。

紹介されているのは財布の中のレシートや履いていない靴など、どれも今すぐ捨てていけるものばかりです。

時間も手間も必要はありませんので、動画を見ながらでも動くことができます。

平安きりん

前編では紙袋や試供品、古くなったタオルや下着など納得のものから、捨てていいのかと驚くものまでが紹介されていました。

今回紹介している動画と併せてみると、家の中がすっきりすること間違いなしですね。

でも、なかなか捨てられる気がしません。

動画では捨てるものだけでなく、捨てるべき理由がきちんと説明されているのでそんな方でも大丈夫です。

なぜそれが必要ないのか、捨てることによってどんなメリットがあるのかを聞けば、自然と今すぐ手を付けたくなりますよ。

断捨離の練習として

今回の動画では、本当に今すぐ捨てられるものばかりが解説されていました。

これをきっかけとして、いろいろなものを見直していくことができそうです。

まずは一つからでも手を付けてみることが大切だと思います。

捨てることによるメリットやなぜなくてもいいのかという考え方が身につくと、様々なものに応用できそうです。

「元秘書が伝える片付け」の動画を見て、きれいな空間づくりにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

ハンドメイド作家様へ強い推奨です。