【仕事の日】ミニマリストのお掃除モーニングルーティン【朝の習慣】

「mai minimalism」(登録者数13.1万人)よりご紹介します。

疲れて家に帰っても、部屋の中がきれいに片付いていたら気分良く家事に取りかかれたり、ゆっくりとくつろぐことができますよね。

今回は、看護師として忙しく働くmaiさんの「朝の掃除ルーティン動画」の見どころをご紹介いたします。

「どこまでやるか」割り切り方を学べる

掃除は、やろうと思えば際限なくやることができます。

大事なのは「自分自身がどこまでやれるか」区切りを設定することです。

「朝はここまでなら掃除できる」「平日ならここまでなら掃除できる」と、どこまでやればOKというラインを設定しましょう。

忙しい朝の「あれもしなきゃこれもしなきゃ」というイライラや焦りがなくなりますよ。

他人から見たら中途半端と思われるかもしれないけれど、自分の軸で動くとストレスがありません。

家族と同居している方は、一度「落とし所」を話し合ってみることも大事です。

共働きの方は特に参考になると思いますので、動画を視聴してみてください。

掃除をモーニングルーティンに組み込む方法

「あとでまとめて掃除しよう」これが悪の根源です。

わかってはいるけれど、ついつい後回しにして、手強い汚れに苦戦した経験がある方も多いのではないでしょうか。

「ついで掃除」で無理なく習慣化を目指しましょう

あなたも自分なりのルールをつくってみませんか？

スモールステップで挫折せずに続けることが、ルーティンに組み込むコツですよ。

時間と労力をかけない無理のないお掃除ルーティンの具体例を、動画で見て参考にしてみてください。

掃除しやすい仕組みづくりを紹介

朝のお掃除ルーティンに挫折しないためには、気合ではなく、掃除しやすい仕組が大事です。

例えば、「見えるところにものは置かない」、ものがあるとそれを「どかして」「戻す」という余計なアクションが増えます。

掃除のじゃまになるものは置かないようにしましょう。

反対に、掃除道具はすぐに使える場所においておくと良いですね。

汚れに気がついたらササッとその場できれいにすれば、掃除がラクになりますよ。

動画を見ていると、しっかり整理された部屋でありながら、掃除道具がスグ取り出せる位置においてあることがわかります。

これがきれいの秘密なのかもしれません。

朝の過ごし方を変えて快適なお部屋に

今回は、無駄をなくして時間も労力も節約できる「ミニマリスト的モーニングルーティーン」の動画を紹介いたしました。

この動画で学んだことを実践し、快適なお家時間をすごしましょう。

動画を見て、真似しやすいものから取り入れてみてくださいね。