「ラクする暮らし」(登録者数5.13万人)よりご紹介します。
今回は、普段用意している防災グッズを紹介してくれている動画です。
なぜ選んだのかといったポイントも合わせて紹介してくれています。
3つの防災バッグをご紹介
投稿者さんは、3つの防災バッグを準備しています。
- 移動する時に持ち歩く用
- 会社に置いておく用
- 家に置いておく用
この3つの防災バッグの中には、何が入っているのでしょうか。
1つずつ丁寧に説明してくれています。
移動する時に持ち歩く用
最初に紹介してくれるのは、移動中に持ち歩いているバッグです。
会社や出かける時に持ち歩くので、出来るだけ持ち運びしやすい量にしています。
ここでは3つだけご紹介するので、その他は動画でご確認ください。
- モバイルバッテリー
- マスク
- 絆創膏 など
移動中に震災にあった場合を考えて、何とかその場をしのげる量を持ち歩いています。
どのくらいの量を持ち歩いているかは、動画でご確認ください。
日常的に使っている物があれば、必ず入れておきましょう。
このバッグの中で一番ポイントになるのは、モバイルバッテリーです。
災害の状態を調べたり、避難場所を調べたりするのに使います。
移動中だとコンセントが見つかるかわかりませんし、いつ家に帰れるのかもわかりません。
そのため、投稿者さんは大容量のバッテリーを持ち歩いています。
会社に置いておく用
次に紹介してくれたのは、会社に置いている防災バッグです。
こちらも3つだけご紹介しておきます。
- 簡易トイレ
- ウエットティッシュ
- モバイルバッテリー など
会社では誰かしら一緒にいるので、助けあうことが出来ることを想定し、あまり多くは入れていません。
どのぐらいの量を準備してるかは、動画内でご確認ください。
また、会社には飲み水やお菓子が常備されているので、食料は置いていません。
持ち運び用も持っているので、しっかりと災害に備えられています。
家に置いておく用
最後に紹介してくれたのは、家に置いてある防災バッグです。
以前はスーツケースに入れていましたが、中身の重さに耐えられず壊れてしまい、それ以来リュックを使用しています。
ここでも、3つだけご紹介しておきますね。
- ビニール手袋、軍手
- 充電器
- ラジオ など
こちらのリュックには、大量の防災グッズが入っています。
ここでは紹介しきれないので、是非動画でご確認ください。
ラジオに関してですが、準備しているラジオは電池式です。
手回し式のラジオの方が、電池が無くても聞けるのでいいと思いますけど…。
投稿者さんは、実際にお店に行って手回し式を試しました。
お店で体験してみて、どのような感想を持ったのでしょうか。
どうして電池式にしたのか理由を知りたいと思ったら、動画をチェックしてみてください。
備蓄は家の中にもしておこう
投稿者さんは、どういった物を備蓄しているのでしょうか。
- 水
- おかゆ
- カセットコンロ、ガスボンベ など
備蓄品は食料品が多いですが、ご飯を作れるようにカセットコンロなどもきちんと準備されています。
おかゆなどは賞味期限が短めな物が多いので、ローリングストックしましょう。
災害時に備えた食品備蓄方法。備えた食品を定期的に消費して、食べた分を買い足していく。
先程紹介した3つのバッグの中身もローリングストックをして、何が減っているのかきちんと把握しています。
日頃の確認と備えが、いざという時にとても役に立ちますよ。
こちらの動画を参考にして、防災グッズをしっかりと準備しておきましょう。