【3つのケースで処理】書類を溜めない整理方法を伝える動画

「シンプリストしゅっきー」(登録者349人)よりご紹介します。

出典 : YouTube

今回は、書類を溜めない方法を伝える動画についてご紹介します。

放っておくと、どんどん溜まっていく紙の書類。

溜まってしまうと、ひとつひとつ確認して整理するのが面倒…。

シンプリストしゅっきーの動画では、収納のコツシリーズとして、短い動画をアップしています。

ぜひ動画を参考に一緒に書類の整理をして、身の回りをスッキリさせましょう。

第一弾の書類整理の発展形

書類整理の第2弾という文字が表示され、内容を説明している画像。
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今回は、以前に紹介した別動画の書類整理第一弾を発展させた内容になっているそうです。

今回の動画のテーマ

紙の書類を手元に残さないことを習慣化するための仕組みづくり。

そのために必要なのが、あとで詳しく説明する3つのBOXです。

ちなみに第一弾はこんな感じの内容でした。

第一弾の内容

机の上のぐちゃぐちゃの書類はどうしたら良いかを提案したもの。

平安きりん

机の上で広げて、収拾がつかなくなった書類の整理について説明した動画になっているようです。

収納のコツシリーズとして、短い動画でサクッと分かりやすく伝えてくれています。

まだ見ていない方や気になる方は、そちらもチェックしておきましょう。

動画を実践する前の前提条件

書類を1か所で管理する癖がついている方におすすめの方法ですという文字が表示され、前提条件を説明している画像。
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こちらの動画を実践する前にできているか確認しましょう。

ここが大事

前提条件がクリアできていないと、この方法を試してもうまくいきません。

まずは、書類を管理する場所を決めて、そこに書類を入れる習慣がついてからスタートするのが良さそうですよ。

3つの異なる厚さのBOXを用意

3つの異なるBOXを示し、「入れ物のキャパを減らすことで、書類の要不要を判断する頻度を増やします」という文が表示され、BOXについて説明している画像。
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前提条件をクリアしているようであれば、早速始めていきましょう。

今回書類の整理に使うのは、3つの異なる厚さのBOXです。

薄いものを選ぶとき

一番薄いものは2㎝以下のものを選びましょう。A4サイズが入る大きさなら何でもOKです。

お家にある卒業アルバムの箱はちょうど良いサイズ感だそうですよ。

わざわざ購入しなくても、身の回りにあるもので使えるものがあれば、活用してみてください。

実物を見ながら行った方が分かりやすいので、実践する際は動画を確認してみましょう。

具体的な使い方

3つの異なるBOXが順番に置かれ、右側にある薄いBOXから厚みのあるBOXへと矢印が示され、BOXの使い方を説明している画像。
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3つのボックスを使う流れ
  1. 薄いBOXから順に使います。
  2. BOXがいっぱいになったら、要不要を判断する。
  3. 要らないものは捨てる、必要なものは隣のBOXへ移動させる。

この確認作業を次のBOXでも同じように行っていきます。

ここがポイント

入れもののキャパを減らすことが今回の書類整理のポイントです。

2つ目のBOXは月に1回チェックし、3つ目のBOXは年単位でとっておく書類を入れておきます。

書類の整理をしなければならない状況を作ることが次に繋がります。

判断できる状況を作る

「まとめて書類の要不要を判断するのが面倒くさくなってきます」という文字が表示され、BOX内の書類整理の必要性を説明した画像。
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BOXがすぐにいっぱいになれば、その度に要不要を判断しなくてはなりません。

誰しも面倒な作業はできるだけ避けたいもの。

平安きりん

BOXをいっぱいにしたくない心理が働き、要不要を確認するという思考のステップができます。

BOXに入ってくる書類の量も自然と減ってきます。

捨てる・譲る・データ化するなど、書類の処理方法を考えることが大切なのね。

自分の手元に紙の書類が残らなくなり、いつでもデスク周りが片付いた状態にできます。

余計なことに頭を使わずに済むので、作業効率も上がりそうです。

書類を溜めずにデスクも頭もスッキリ

今回は、 書類を溜めない方法を伝える動画についてご紹介しました。

平安きりん

判断する、思考のステップを組み込んでしまうことが大切です。

シンプリストしゅっきー動画では、この他にも収納をはじめとした日常をシンプルに過ごすコツなどを紹介しています。

興味がある方は、ぜひシンプリストしゅっきー動画をチャンネル登録してみてくださいね。