「シンプリストしゅっきー」(登録者数522人)よりご紹介します。
今回は、片付け下手の4つの理由について解説する動画のご紹介です。
この4つの理由を理解することで、片付け下手を解消することができるようになりますよ。
- 本棚やクローゼットから、ものが溢れてる。
- 部屋が散らかりすぎて、忘れ物が多い。
片付られない理由
どうして片付けができない理由には、4つの原因があるそうです。
まずは、片付けの基本について考えてみることから始めてみましょう。
片付けというと、使ったものを元にあった場所に戻すことかしら?
この場合、ものを平行移動させただけ、スペースを作って置いただけになることが多いです。
必要なものをどこにしまうのかを考えるということ。
置き場が決まっていなかったり、決まっていても合理的でない場合は意味がありません。
同じ用途で使うものは集合させておくと、しまうのも取り出すのも楽になりますよ。
ポイントについては、動画で詳しく説明していますので、確認してみてくださいね。
ステップを踏む
片付けを行うときには、順序立てて行うことも大切なポイントの1つとなります。
よくありがちな失敗するケースが、ものをどうにかしまおうと詰め込んでしまうことです。
- 不要なものを捨てる
- 行動に即して分類
- まとめて収納
これで、どんどんものが散らかっていく状況を打破できるそうです。
- 普段使うモノ
- 特定の期間に使うモノ
順序を間違えてしまうと、片付けの途中で頓挫したり、脱線したりしてしまいがちですよね。
ものをひとつひとつ確認して、使う場面に合わせたものを適正な位置にまとめて収納しましょう。
対象を決めて行う
片付けをするとき、どのように始めていますか。
「洗面所から始めよう」「クローゼットを片付けよう」など、場所を決めるのはNGだそうです。
モノの種類ごとに片付けることが大切。
モノの種類ごとに片付けるとは、本なら本、服なら服と決めて行うことです。
場所ごとに行っても、同じ役割のものを不必要にとっておくことになりがちですよね。
部屋が散らかるのは、モノが多すぎることが一因でもあるそうです。
同じモノが違う場所にもあると、同じ用途で使用するものがばらけて収納されることにもなります。
片付け習慣を身に付ける
片付けを行うときには、一気に片付けることもポイントです。
期間を定めて、1種類のモノを短期間で片付けること。
日々の行動に片付ける習慣を落とし込めるかどうかで、片付いた部屋を維持できるか決まります。
片付けが終わらなかった場合、その残がいを見たときに「まあ、いっか」と流されてしまうことがありませんか。
片付け習慣が身に付けば、片付けのリバウンドを起こさないことにも繋がるのね。
片付け行動を身に付けること、片付けをする癖をつけてしまうのが近道です。
環境から行動を変える
今回は、 片付け下手の4つの理由について解説する動画をご紹介しました。
片付けが苦手な人でも、正しい片付けの仕方が分かれば、効率良く片付けることができます。
片付けを後回しにしないというポイントをおさえて取り掛かれば、誰でもスムーズにできますよ。
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