【実家から自分の物持ってきた】どうやって片づける?捨て活術とは

「家のこと始めました *みのり*」(登録者数2,820人)よりご紹介します。

今回ご紹介するのは、実家から持ってきた自分の物の捨て活をする動画です。

実家に置いてきた物は意外と多いですよね。動画を観て自宅の整理をしてみてはいかがでしょうか。

実家の物を捨てない訳
  • アルバムなど思い出のものばかり
  • 多趣味でまた始めたいと思っている
  • 「いつか」と思ってそのまま

趣味の物など「どう仕分けすべきか」捨てるのか残すのかが、断捨離の決め手です。ではさっそく、見ていきましょう。

思い出の物ばかり

電子ピアノなど、小さいころに使った思い出のアイテムを紹介している画像
出典 : YouTube

動画の投稿者さんが電子ピアノを実家から持ち帰ったときに、他の物も一緒に持ってきました。いらない物もいろいろあるでしょう。

いらない物を自宅に持ってきても意味がありません。そこでおすすめなのが「捨て活」です。

捨て活とは

SNSでじわじわ普及している言葉で、その名のとおり、物を捨てる活動を意味します。

SNSで広まった言葉といえば「断捨離」もありますよね。

平安きりん

「断捨離」とは、自分に本当に必要なモノだけを選び、残さないという意味です。

自分と向き合って、暮らしの中で本当に必要なものだけを選ぶ作業で、捨て活と同じ意味なのでしょう。

思い出のアイテムを動画では紹介しているので、チェックしてみてくださいね。

仕分け作業スタート

さっそく冊子類から仕分けを始める画像
出典 : YouTube

いるもの・いらないものを仕分ける作業をおこないます。実家に住んでいたときは必要でも、今はいらないものも多いでしょう。

いるものといらないものを置くスペースを作ります。収納するときにいらないものが入らないように、別の箱や袋に入れましょう。

平安きりん

必要かどうか分からないものは「分からない箱」に入れておいて、あとで決めると効率的ですよ。

仕分けは、どんな断捨離作業でも必要なので、いらない箱や袋を事前に用意しておいてくださいね。

昔のものが出てくると、どうしても思い出に浸りたくなります。しかし、ここは早くに作業を終わらすことが大事です。

素早く仕分けをするテクニックやアイテムを紹介しているので、動画をチェックしてみてくださいね。

多彩な趣味の持ち主

実家から持ってきたものの中に、昔の趣味のアイテムが出てきた画像
出典 : YouTube

動画の投稿者さんは、豊富な趣味の持ち主です。ピアノはもちろんのこと、習字なども習っていたのでしょう。

当時、書いた作品も披露しています。どれも達筆で、習い事に通い続けた成果が垣間見れますね。

字がキレイな人の特徴
  • 落ち着きがある
  • 思いやりがある
  • 頭がよい
  • 几帳面な性格
  • 姿勢が美しい

といった印象を与えます。字はその人の心が現れるようで、子供のころから習う子も多いでしょう。

動画の投稿者さんは、ほかにも色んな趣味や習い事を経験しているようですね。

今回の処分品

処分品がまとめられている画像。古い雑誌や本などがまとめて縛られ、その他の不要なものはビニール袋に入れられている。いつでも処分できる状態だ。
出典 : YouTube

今回、断捨離で「いらないもの」として処分することになったものを紹介しています。

いらないものは、それぞれ分別をして、ごみの日に出してください。

ゴミの分別の種類
  • 可燃ごみ
  • 不燃ごみ
  • プラスチックごみ
  • ビン・缶・ペットボトル
  • 粗大ごみ
  • 有害ごみ

各自治体のごみ収集日を守って、ごみを出しましょう。

今回の処分品について、動画で紹介しているので、参考にしてみてくださいね。

愛猫のくるみタイム

愛猫くるみが、スリスリしてきた様子
出典 : YouTube

動画の投稿者さんは愛猫のくるみちゃんを飼っています。

毛並みがふっくらしており、捨て活から少し離れて休憩しているときの癒しをもたらしてくれるでしょう。

平安きりん

猫の温もりやしぐさに癒される人は多いようですね。

長時間、断捨離の作業をしていると疲れもピークに達します。動物と触れ合うことで、次の捨て活へのやる気に導いてくれますね。

スッキリ捨て活をしよう

愛猫のくるみがモフモフされている様子
出典 : YouTube

今回は、実家の自分のものを捨て活する動画を紹介しました。実家に置いてきた物は意外と多いかもしれません。

しかし、自宅の整理だけで頭が一杯の状態では、なかなか実家のことまで頭が回らないでしょう。

平安きりん

実家に用があるときに、少しずつ持ち帰ると良さそうです。また、他に必要な物があったときは、一緒に持って帰りましょう。

実家に帰省すると、懐かしい思い出の品に出会えることも多いです。不用品に関しては、動画を見ながら、一緒に「捨て活」を実践してみましょう。