「いざわひとみ暮らしの整理研究所」(登録者数2,090人)よりご紹介します。
今回の動画では、お子さん2人が家にいる休日の家の様子を紹介しています。
家の環境を保つために行っている工夫や、日ごろの簡単な清掃などについてわかりやすく伝えてくれている動画です。
換気を意識する
いざわさんの家では洋服を入れるクローゼットの扉は閉めていません。
マンションは窓が少なく空気の通りが悪くなりやすいため、積極的に扉を開けるなどして、換気を意識しています。
子ども服も、ご夫婦のクローゼットも開けっ放しになっています。
また、冬には洗濯物はリビングの真ん中で干すことも多いと話していました。
エアコンの風があたり、外に干すよりも乾きやすいとのことです。
ミニマリストは「完璧な生活」をしているイメージがありますが、この動画では等身大の様子を知ることができます。
子どもがいる日は完璧を目指さない
この動画を撮影している日は、休日でお子さんが2人とも家にいました。
そのため、お菓子を食べたりおもちゃで遊んだりするお子さんの世話をしながらの掃除になります。
まだお子さんも小さいので、なかなか思った通りに片付けが進まないこともあるそうです。
完璧を目指しすぎない
いざわさんは動画の中で、子どもがいる日は完璧に片づけることは無理と話しています。
そのため、だいたいきれいになればOKと自分で基準をゆるく設定することで、ハードルを下げて掃除に向き合っているそうです。
完璧にきれいな状態を目指すのではなく、簡単に片づけられるような仕組みを作ることで心理的な負担を減らすことができますね。
掃除はささっと簡単に
動画の中では、いざわさんの掃除のルーティンについても紹介されています。
下の息子さんがおやつを食べ終わるのを待って、洗い物を済ませたら、そのままシンクを掃除します。
いざわさんは、シンクの掃除も手間をかけずに簡単に行っていました。
シンクにものがないからこそ、掃除が楽に済むのですね。
ここでいざわさんは、そのままの流れで他のエリアの掃除も開始しました。
思いもよらない行動に驚きましたが、家をきれいに保つための習慣が身についていることがわかります。
マルチに活用できる便利な掃除アイテムは、動画の中で詳しく紹介しています。
掃除のルーティンを決めておくことで、流れ作業で進められる
いざわさんのように、掃除の流れを決めてルーティン化しておけば、ストレスなく作業に取り掛かれます。
掃除をこまめに行っているため、一回ごとの掃除はそこまで大がかりなことはしていません。
トイレ掃除も簡単に済ませており、いかにこまめに掃除することが大切かが実感できる動画になっています。
部屋に無駄なものがないので、掃除機も楽々です。
いざわさんのミニマリストの哲学は「衛生的で」「楽に掃除ができる」環境を目指していることが、よくわかります。
子どもがいても楽にお掃除
今回の動画では、ママミニマリストであるいざわさんが、子どもの面倒を見ながら掃除を進める様子を紹介しました。
他の動画でもたびたび言及されていますが、いざわさんは「きれいに保つために」ものを置かないということを実践しています。
この動画のお掃除の工程では、元からきれいに保たれているからこそ、簡単な作業で維持が十分であることが明確にわかりましたね。
ミニマリストのメリットがわかる動画でした。
掃除のテクニックやルーティンについて丁寧に解説しています。
ぜひ、「いざわひとみ暮らしの整理研究所」をのぞいてみてくださいね。
ミニマリストの方のリアルな生活の様子を知ることができます。