「sakko大人の一人暮らしレシピ」(登録者数5,050人)よりご紹介します。
今回は、メイク道具を収納するボックスを紹介している動画です。
お化粧の保管方法や化粧台を買うかどうかで悩まれている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
シンプルかつ大容量が整頓の秘訣
投稿者さんが「お気に入り」だというメイクボックスは、木で作られていてとてもシンプルな形です。
幅などを見るとそんなに大きい感じはしませんが、深さがあるので背の高い物も収納可能です。
重厚感もあり、生地でできているメイクボックスと違って安定しているので、どこに収納しても問題ないのも魅力的ですよ。
- 厳選された化粧品の数
- 使用目的ごとに整頓できる構造
- いろんな大きさのものがはいる
メイク道具はついつい新色や流行りのものなど買い込んでしまいがちですが、結局使っていないという方が多いかと思います。
このくらいシンプルな容量のボックスに買い替えて、「ここに入る分だけを使用する」と決めておくと無駄もカットできそうです。
期限切れや流行りが終わったものを断捨離できるので、肌やメイクをきれいに保つ手助けにもなるでしょう。
無駄なスペースや物を減らす
お化粧の時に意外とかさばるのが、鏡の存在ではないでしょうか。
折り畳みのものでも、結局は立てておくときに幅をとりますし、割れないように扱うのも大変だったりしますよね。
このメイクボックスは、蓋の裏側に鏡が格納されており、収納スペースも配置スペースもとらない仕組みになっています。
とはいえ、「蓋にあると結局見えづらくて使わないのではないか」という疑問もありますよね。
その疑問が解消されるギミックが施してありますので、ぜひ動画で確認してみてください。
プラスアルファの小物で収納力アップ
化粧品は油分でできたものが多く、乱雑に入れると液体が漏れたりしてかなり汚れてしまいますよね。
メイク道具はパッケージによっていろんな形があり、安定しにくかったりうまく収納できなかったりします。
そこで投稿者さんは、ボックス内にあるものをプラスしてうまくメイク道具を整頓していました。
カスタムできる部分に工夫を施すことによって、「用途別・使用順・色別」など好みの収納方法が選択できるようになります。
ぜひ真似したいテクニックですので、気になる方は動画をチェックしてみてください。
コンパクトな収納で厳選されたものだけを
メイク道具は、「新作が気になる」「こっちの美容液が肌に合うか試してみたい」とたくさん買いこんでしまいがちですよね。
思い切って収納自体をシンプルなものにしてしまうと、本当に必要なものだけが残って洗練されたメイクができるかもしれません。
- 周りの家具と雰囲気がマッチさせる
- メイクボックスの色や素材でインテリアのようにする
動画後半で他の家具も一緒に映るシーンがありますが、机の木目やラグの色合いなどにボックスの雰囲気がマッチしています。
自分のお部屋イメージに合わせてメイクボックスもこだわってみると、どこにおいても違和感がなくすっきり見えますよ。
作りたいお部屋の雰囲気に合わせて、色や柄を考えるのも楽しいのではないでしょうか。
「sakko大人の一人暮らしレシピ」では、この他にも、一人暮らしを楽しくするための動画をたくさん配信しています。
生活を豊かにするヒントがきっと得られますので、ぜひご覧になってみてくださいね。
どんなインテリアにも馴染みそうな、洗練されたデザインとなっています。