「Kiwa ReciPe」(登録者数9.22万人)よりご紹介します。
ビーズと聞くと細かくて難しそうというイメージをお持ちの方もいらっしゃると思います。
でも今回は、12個のティアドロップビーズをテグスで編み上げるビーズボールなので、意外と簡単に作れてしまいますよ。
ところで、ティアドロップビーズってどんなビーズ?
ティアドロップビーズは、こだわり製法の「ハンドメイドガラスビーズ」のことで、特殊な技術で溶かしたガラスに薄い金属等を組み合わせて生産されています。ハンドメイドで作っている工程もあるため、形・大きさ・色合いや輝きが1粒1粒変わってきますよ。
お気に入りのティアドロップビーズを見つけてハンドメイド作品を作ってみてくださいね。
ティアドロップビーズは大きめの穴になっているため、ビーズ初心者の方や細かい作業が苦手な方にもオススメ。
1粒1粒違うビーズなので、あなただけの特別なハンドメイド作品に仕上がります。
また、今回ご紹介するビーズボールの作り方の動画は、なんとたった1分の動画。1分間という短い動画の中に、作り方のポイントが凝縮されているので、ぜひ参考にしてみてください。
赤と黒のテグスにビーズを通していく
ビーズボールの材料は貴和製作所で揃います。貴和製作所のアクセサリーパーツは、店舗でもオンラインでも購入することが可能ですよ。
たくさんの種類があるティアドロップビーズから、お気に入りのものを探して使ってみてくださいね。
お気に入りのティアドロップビーズに出会えたら、ころんとした形がかわいいビーズボール作っていきましょう。
こちらの動画では赤と黒になっているテグスを使用しているため、どのように編み込んでいるのかが、大変わかりやすくなっています。
途中でわからなくなってしまった場合は、動画を一時停止してみると、ビーズから赤と黒のテグスが透けて見えるので、どこでテグスを交差させているのか確認することができますよ。
ティアドロップビーズを編み込んでいく
ティアドロップビーズを通し、テグスを交差する作業を繰り返していきます。
ビーズを通してテグスを交差、ビーズを通してテグスを交差…を繰り返し計12個のティアドロップビーズを編み込んでいきます。
交差するタイミングを覚えてしまえば、繰り返しなのでとても簡単ですよ。
細かい作業や、コツが必要な作業もないためスムーズに作業を進めることができるでしょう。もし、途中でわからなくなってしまったら、動画を止めて再度確認してみてくださいね。
テグスを交差させてビーズをボールの形に丸める
12個のティアドロップビーズを編み込んでいったら、いよいよボールの形にしていきます。
1番目に通したティアドロップビーズに、12個のビーズを編み込んだ後のテグスを交差してギュッと引っ張るとボール状になります。
ビーズが丸くなるその瞬間は、何度見ても気持ちよさそうです。
テグスを引っ張ると編み込んだティアドロップビーズがボール状になり、可愛さ倍増。
ころんと愛らしいフォルムのビーズボールになりました。
ここまで来たら、完成までもう一息です。
ビーズボールにテグスを通しほつれを防ぐ
赤と黒のテグスをそれぞれ、ボールになったティアドロップビーズ4個に通していきます。
テグスを通していくことで、ビーズがほつれてしまうことを防げますね。
黒いテグスを通すビーズと、赤いテグスを通すビーズが4つずつありますので見落とさないように注意してくださいね。
テグスを通すビーズに数字を書いて教えてくれているので、合わせて動画をご確認ください。
両方のテグスを通し終えて、テグスを結んだ後すぐにテグスを切るのではなく、2.3個戻し通すのもポイントです。
おわりに
こちらの動画のティアドロップビーズは、通す穴も大きく、使うパーツも12個なので、ビーズ初心者の方も挑戦しやすいため大変オススメです。
完成したビーズボールもアレンジ自在。ビーズボールをチェーンネックレスや、フープピアスに通すだけでかわいいアクセサリーが作れてしまいます。
興味を持った方は、ぜひKiwa ReciPeの動画を覗いてみてくださいね。
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