【針と糸で編むビーズステッチ】耳元を彩る花火ピアスの作り方

動画のサムネイル画像。
出典 <a href=httpsyoutube8VS8nQ3oNDU>YouTube<a>

「sapphirusビーズステッチ」(登録者数25.7万人)よりご紹介します。

繊細なビーズで作られたアクセサリーの美しい世界に魅了されたことはありませんか?

今回ご紹介するのは、ビーズステッチで作り出す花火ピアス、普段使いできるアクサセリーですよ。

ビーズステッチとは?

一般的に知られているビーズアクセサリーは、テグスにビーズを通して編んでいきます。

ビーズステッチとは
  • 針と糸を使い、ビーズを簡単に拾うことができるのが特徴
  • 基本ステッチを繰り返して、繊細な模様を作る

しかし、今回ご紹介するビーズステッチは、針にビーズを通していく技法です。

工具を使わず、糸始末だけで作品を完成させることができるのも嬉しいポイントとなっています。

100均や手芸ショップで手に入るシードビーズやパールを使って、初めての人でも簡単に作ることができますよ。

平安きりん

ボールチップやボンドなどの準備や難しい処理がなく、ビーズと針さえあればすぐに編み始めることができます。

ビーズステッチは、世界共通の編み方がいくつもあり、これをマスターすることで作品の幅が広がっていくのが魅力です。

アクセサリー作りのテグスやワイヤーの扱いが苦手で躊躇っていた人は、新しいビーズのジャンルを楽しめますよ。

ビーズ5色でできる大振り花火ピアス

揃えるビーズは丸小ビーズ5色。ビーズが並べて置かれている様子。
出典 <a href=httpsyoutube8VS8nQ3oNDUt=24>YouTube<a>

ご紹介するのは、夜空を美しく彩る花火を描いたピアスです。

大きなアクサセリーなので大変そうと思われがちですが、実はビーズステッチなら簡単に作れます。

シンプルなファッションでも大振りのピアスをつけるだけでおしゃれに仕上がるので、一つあると使い勝手がいいですよ。

作り方ポイント

ビーズを通して円から六角形を作ったら、次からは針で頂点をすくっていくだけなので、同じ作業の繰り返しです。

動画では、使う色とビーズの拾う箇所をアルファベットでわかりやすく説明しています。

使うビーズは丸小ビーズ5色と揃えやすいので、初めての方でも手軽にトライできますよ。

ビーズステッチ専用の針と糸さえあれば、その日に作ることだってできます。

ビーズステッチの編み方のコツ

針の通し方を説明している場面。手元が大きく映し出されている。
出典 <a href=httpsyoutube8VS8nQ3oNDUt=201>YouTube<a>

ビーズステッチのポイントは、編み方です。

初めてのマフラーは、まっすぐ編むことが難しいですよね。

それと同じようにビーズステッチも一定の力で引き締められると、きれいな平面に仕上がります。

平面にするポイント

糸を引き締めすぎていたり、逆に緩すぎていたりすると、平面の作品はよれたり歪んでしまうことがある。

今回の花火のピアスは、引き締めることよりも平らに編むことを意識するときれいに編めるそうです。

中にはうまくいかなくない状況をコメント欄に書いて、直接投稿者さんにアドバイスを受けている方もいます。

平安きりん

初心者がつまづきがちなポイントまでカバーしてくれ、完成まで導いてくれるのが嬉しいですね。

色の組み合わせでもオリジナリティを出せるので、ビーズステッチの奥深さにハマること間違いなしです。

金具の留付けや糸始末も簡単

ピアス金具も一緒に縫い止めている場面。手元が大きく映し出されている。
出典 <a href=httpsyoutube8VS8nQ3oNDUt=1201>YouTube<a>

最後は、ピアス金具をビーズステッチの糸でそのまま縫い付けます。

補強の方法や糸始末の仕方までありますが、ボンドを使ったりはしません。

ステッチを覚えれば夢中になって作業に没頭でき、簡単に達成感を味わうことができます。

今回のピアスの他に、初心者の人が扱いやすいパールや竹ビーズ作品もおすすめです。

花火ピアスを作ってみよう

今回は、夜空に輝く花火を描いた大きめのピアスの作り方動画をご紹介しました。

針と糸を使うので、ソーイングが好きなら気軽に挑戦できますよ。

作り方が気になったら、ぜひ動画をチェックしてみてくださいね。

ハンドメイド作家様へ強い推奨です。