「* Baby&Kids * Handmade」(登録者数31.4万人)よりご紹介します。
今回ご紹介するのは、「ファスナーと裏地のついたスリムペンケースの作り方」についての解説動画です。
おしゃれで機能性もいいスリムペンケースが、簡単に作れますよ。
とてもわかりやすく、上達のポイントが沢山つまった動画ですので、裁縫初心者の方も裁縫好きの方もぜひご覧ください。
ファスナー付きスリムペンケースの材料
今回作るペンケースは、完成サイズが、幅20センチ、高さ4.5センチ、マチ4センチのスリムなタイプ。
特に、以下のような方におすすめです。
- 小さなカバンを使いたい方
- ペンを数本だけ持ち歩きたい方
- 小さな作品から挑戦したい初心者の方
カバンにペンをそのまま入れる方法は、インク漏れなどで汚れてしまうリスクがあります。
やはり、数本でもペンケースに入れるのが断然おすすめです。
スリムなのでかさばらず、気軽に持ち運べるのも嬉しいポイント。
小さいので、使う布も少なくてOKです。ハギレの活用にもいいですね。
動画では、以下のように材料のポイントを解説しています。
- 生地のサイズや数量
- タブ用の生地と下準備の方法
- ファスナーの種類と下準備のコツ
詳しくは、動画内でわかりやすく説明していますので、ぜひチェックしてみてください。
どんな生地で作ろうか、ワクワクする時間も裁縫の楽しみですね。
ファスナー付きスリムペンケースの作り方
スリムペンケースの作り方は、しっかりとコツを押さえればそれほど難しくありません。
手順自体は初心者の方にもおすすめできる、わかりやすい作業です。
動画では、作り方のポイントを以下のように解説しています。
- ファスナーと表地のつけ方
- ミシンをかける場所とアイロンのコツ
- マチ部分のカットと仕上げのコツ
- 返し口の扱い方
詳しくは動画で確認しながら進めてくださいね。
上記以外にも、動画を観ていて驚いたことがあります。
それは、タブをつける際に調整のためやり直したということ。
トライ＆エラーが、素敵な作品たちを生みだしているんですね。初心者のわたしも失敗したっていいんだ…勇気をもらえます。
調整しながら、自分のものにしていけたらいいですよね。それがハンドメイドの楽しいところです。
初心者の方も、裁縫好きな方も、最初から完璧を目指しすぎず、焦らずじっくりと楽しみましょう。
裁縫のテクニックは、すべての作品に通じていきます。
ひとつの作品をつくるごとに、引き出しを増やし、ゆっくりと上達していけるといいですね。
小さなペンケースは初心者にもおすすめ
あっという間におしゃれなスリムペンケースが完成しました。
とてもシンプルな工程ですね。これならわたしにもチャレンジできそうです。
このスマートなサイズ感も、便利でいいですよね。
お気に入りの生地のハギレが余っているので、使って作ってみるわ。
小さいので、ミシンがけの範囲も少なく、初心者の方にも挑戦しやすいのが嬉しいですね。
この際ファスナーのつけ方をしっかり勉強してマスターしたいです。
そんな前向きな方にはこちらの動画もおすすめです。→【初心者向け】ファスナーの付け方・縫い方・コツ
また「* Baby&Kids * Handmade」はたくさんの解説動画を出していますので、ぜひ参考にしてみてください。
細かいところまで行き届いたわかりやすい解説は、秀逸です。一度観たらきっとファンになりますよ。
簡単おしゃれなスリムペンケースを作ろう
今回は、ファスナーと裏地のついたスリムペンケースの作り方の解説動画をご紹介しました。
こんなにわかりやすい解説があれば、わたしにもできそうです。さっそくチャレンジしてみます。
大切な人へのプレゼントにしても喜ばれそうですね。
その際はぜひ、お相手が好きな柄の生地をリサーチして作ってみてください。
誰にとっても、世界にひとつのオリジナルアイテムを持てる喜びは、特別なものです。
この記事を読んでスリムペンケースを作ってみたくなった方は、ぜひ一度動画をチェックしてくださいね。
（スポンサーリンク）本記事内の画像は【パンダホール】へリンクされています。