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「yukaの作業部屋【ハンドメイドアクセサリー】」(登録者数4,060人)よりご紹介します。
お気に入りのボタンをピアスやイヤリングにして身につけたいという方は、今回のリメイク動画をご覧になってください。
ボタンをアクセサリーに加工できる方法が紹介されていますよ。
ぜひ、自分だけのボタンピアスを作ってみてくださいね。
一度こちらをご覧になってみてください → この中から素敵に作るためのコツやアイデアがたくさん見つかると思います。
ボタンをリメイクしたアクセサリー
上の画像のピアスは、元々はボタンだったものを加工して、アクセサリーにリメイクしたものです。
お花の形のボタンはお洋服に付いていても可愛いですが、色味も華やかで、ピアスにぴったりのデザインですよね。
自分でパーツを作成する必要がないので、ボタンの裏処理さえ出来てしまえば、意外と簡単にアクセサリーを作ることができます。
ハンドメイド作家さんのように難しい作業が出来なくても、自分だけのアクセサリーを作りたいという方。
この機会に、お家に眠っている使われていないボタンを確認してみてはいかがでしょうか?
アクセサリーにできそうな、お気に入りのボタンが見つかるかもしれませんね。
最近では100均にも可愛らしいボタンがあるので、始めは100均のボタンで試してみるのもおすすめです。
用意が必要な材料
まずは、ボタンピアス作りに必要なものをご紹介させていただきますね。
- つまようじ2〜3本
- レジン液
- UVライト
- ゴム手袋
- ハケ
- やすり
- ニッパー
- ボタン固定用の土台
- ピアスやイヤリングのパーツ
- マスキングテープ
- クリアファイル
- 少量のお水
小型のUVライトを販売している100均もあるので、全て100円で揃えられそうなラインナップになっています。
少し時間はかかりますが、レジンは太陽光でも硬化できるので、UVライトがないという方でもアクセサリーを作ることは可能です。
レジン硬化時の注意点
UVランプ、もしくは太陽光で硬化を行う場合は、しっかりと固まるまでレジン液に直接手を触れないように気を付けてください。
未硬化の状態のレジン液に直接触ることで、レジンアレルギーになってしまう危険性がありますよ。
皮膚のかゆみや水ぶくれなど、様々な症状が出てくるので、レジン液の取扱い方法をよく確認し、手袋をはめるなどしてください。
yukaさんも「未硬化の部分が残っているのが怖い」という理由で、いろんな角度からライトを当てて何度も硬化していました。
ピアスは直接肌に触れるものなので、自分用に作るものであっても、レジンの未硬化には気を付ける必要があります。
yukaさんの、レジン液硬化の徹底具合も参考になりますよ。
ボタンの加工方法
今回yukaさんが用意していたのは、裏の作りが異なる上の画像の3種類のボタンです。
- 緑色のボタンは裏面に凹凸がほとんどないフラットなタイプ
- 白色のボタンは大きなお山がぼこんと出ているタイプ
- ゴールドのボタンは足が付いているタイプ
この3種類のボタンは、それぞれ裏処理の方法が違ってきます。作る前に加工したいボタンの裏側を確認してくださいね。
とくに白いボタンのタイプの裏処理が1番大変だそうですよ。
なので、お気に入りのボタンがこのタイプの裏側だった場合は、他の2つに比べて少し時間のかかる工程があります。
動画では3つのボタンの加工方法について、ひとつずつ丁寧に説明されています。実際の作業は、ぜひ動画をご確認ください。
ボタンをピアスに加工して長く楽しむ
可愛いボタンをたくさん持っているけど「なかなか使い道がない」と困っている場合、今回の動画がとても役立ちます。
可愛くて買ったは良いものの、使いどころがないボタンをたくさん余らせています…。
そんな方は、ぜひ動画の内容を確認してみてください。
もう着なくなった洋服についているボタンもピアスに加工して、長く楽しむことができますよ。
昔の洋服に付いているヴィンテージのボタンを使ったピアスも、雰囲気のある作品に仕上げることができる。
今回のピアスは簡単なので、普段ハンドメイド作品をあまり作らないという方や初心者向けの作品です。
動画の作り方を参考にすることで、誰でも手軽にピアスを作ることができますよ。
ぜひ、動画を見てチャレンジしてくださいね。
(スポンサーリンク)本記事内の画像は【パンダホール】へリンクされています。