【赤ちゃん大喜び】モビールを作って赤ちゃんと一緒に遊ぼう

動画のサムネイル画像。
出典 <a href=httpsyoutubeYOOBkYjU3ao>YouTube<a>

「トモニテ – 旧 MAMADAYS」(登録者数9.62万人)よりご紹介します。

今回は、赤ちゃんと一緒に遊べるおもちゃの作り方を紹介してくれている動画です。

モービルとは

動く彫刻のことで、金属や薄い木の板などを糸や棒で吊るし、バランスを取って飾るようにできている。

複雑に変化する形のモビールに赤ちゃんは大喜びし、また、赤ちゃんの視覚の発達も促してくれます。

準備する材料

モビールを作るのに必要な材料が並んでいる。下部には、必要な材料の一覧が書かれている。
出典 <a href=httpsyoutubeYOOBkYjU3aot=9>YouTube<a>

モビールを作るために材料を買いに行きましょう。

優秀な100円ショップでほとんど揃えることができます。

材料
  • 厚紙
  • 画用紙
  • タコ糸
  • カッティングボード
  • ニッパー

画用紙は、ご自分の好みに合った色を選んでくださいね。

ただし、暗い色は赤ちゃんがあまり反応しないので明るめの色がおススメです。

赤ちゃんの視覚の発達を促すためにも、明るい色を選びましょう。

この他にも必要な材料がありますが、それらは動画内でご確認ください。

材料が揃ったら、早速モビールを作っていきます。

動画を見れば、簡単に作れますよ。

作り方

涙型に切られた画用紙が並んでいる様子。18枚の涙型の画用紙が並べられている。
出典 <a href=httpsyoutubeYOOBkYjU3aot=25>YouTube<a>

厚紙で型を作って、画用紙をカットしていきます。

カッターを使うので気を付けてください。

涙のような形の画用紙が、たくさんできました。

必要な枚数は動画内で確認してみましょう。

この涙型の画用紙をのりで貼り付けていきます。

貼り付け方は動画を確認しながら行えば、とても簡単ですよ。

これで、バルーンの半分は完成です。

糸をつけます

紐を結んでいる様子。両手で紐の端を持ち、中央に結び目が出来ている。
出典 <a href=httpsyoutubeYOOBkYjU3aot=39>YouTube<a>

半分だけ完成したバルーンに、モビールには欠かせないタコ糸を付けます。

バルーンを完成形にしてしまうと糸が付けられないので、必ず動画を確認しながら作ってくださいね。

一回結んでからバルーンに貼り付け、糸を挟むように残り半分のバルーンを貼り付ければ、バルーンの完成です。

動画では、とてもわかりやすく説明してくれていますよ。

同じ要領で、3つ作ります。

作り方がわからなくなったら、動画を確認してくださいね。

バルーンが完成したら、次は針金を使います。

針金に取り付ける

風船を針金に取り付けている様子。二つの風船が針金に付けられている。
出典 <a href=httpsyoutubeYOOBkYjU3aot=67>YouTube<a>

針金を、動画内で言っている長さに切り、画用紙で作ったバルーンを吊るしていきます。

針金を切る時は、手を切らないように気を付けましょう。

まずは、バルーンから伸びている糸を使い、下の2つから吊るします。

バランスを見て調節しながら吊るしてください。

次に、上のバルーンを吊るします。

平安きりん

こちらもバランスを見て、平行になるように取り付けましょう。

針金に取り付けた糸をずらすだけで調節できるので簡単ですよ。

これで、モビールの完成です。

こちらの動画を見れば、簡単に作ることができますよ。

画用紙以外でも作れます

動画の最後では、画用紙以外のモビールの作り方を紹介しています。

紹介されていたのは、フェルトで作った可愛いぞうさんモビールです。

作り方は画用紙のモビールとほとんど同じですよ。

フェルトも沢山の色があるので、お好みの色で作ることができますね。

本来の象の色のグレーで作ると、赤ちゃんが反応してくれないかもしれないので、注意が必要です。

この動画を見ればあなたの好みに合わせて、どんなモビールでも作ることができます。

折り紙を使ってキラキラ光るモビールもいいですね。

完成したら赤ちゃんの寝ている所に吊るして、風や手を使って動かしてみましょう。

きっと大喜びしてくれるはずです。

この記事を読んで、自分好みのモビールを作ってみたいと思ったら、ぜひこちらの動画をご覧ください。

ハンドメイド作家様へ強い推奨です。